トマトを買いに出かけて、なんとなく立ち寄った魚屋さんで、あんまりいいブリがあったので買う。照り焼きもいいけれど、こっくりと煮物もいいなあと思って大根を買って帰る。
帰ってきて思う。僕はブリを買うつもりじゃなかったんだ。
夏になると、おいしくなるもの…。
ビールか。
否!断じて否!ビールは一年中おいしいじゃないか。
とはいうものの、この緑色の壜に入った『HEARTLAND』は夏に咽喉を鳴らして飲むビールだと思う。
すっきりしていて気持ちのいいビール。
家にハートランドが冷えている。暑い夏を乗り切るための大事な要素だ。
さて、ハートランドとともにいただくものは、
『ザーサイ豆腐』
これは最近のお気に入りで、実は週に3,4回は食べている。
ザーサイをみじん切りにし、水を切った豆腐の上に乗せ、ごま油をひとまわし。ねぎのみじん切りを散らしていただく。
(Rさん、ありがとうございます。ようやくここまで辿り着きましたよー。)
ウインナ・ソーセージ。
これはシャウエッセンのロング。マスタードをたっぷり添える。
定番である。
そういえば、最近『もぐもぐ』*のソーセージを食べていない。
*もぐもぐは西荻の名店。ソーセージ専門店。
暑い日が続く。
とりあえずは冷えたビールとおいしいごはんがあれば乗り切れるだろうと思っている。
ビールか。
否!断じて否!ビールは一年中おいしいじゃないか。
とはいうものの、この緑色の壜に入った『HEARTLAND』は夏に咽喉を鳴らして飲むビールだと思う。
すっきりしていて気持ちのいいビール。
家にハートランドが冷えている。暑い夏を乗り切るための大事な要素だ。
さて、ハートランドとともにいただくものは、
『ザーサイ豆腐』
これは最近のお気に入りで、実は週に3,4回は食べている。
ザーサイをみじん切りにし、水を切った豆腐の上に乗せ、ごま油をひとまわし。ねぎのみじん切りを散らしていただく。
(Rさん、ありがとうございます。ようやくここまで辿り着きましたよー。)
ウインナ・ソーセージ。
これはシャウエッセンのロング。マスタードをたっぷり添える。
定番である。
そういえば、最近『もぐもぐ』*のソーセージを食べていない。
*もぐもぐは西荻の名店。ソーセージ専門店。
暑い日が続く。
とりあえずは冷えたビールとおいしいごはんがあれば乗り切れるだろうと思っている。
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暑い。
今年の梅雨明けは7月22日ごろ、という話である。梅雨明け間近、こういう暑い日があって、そのうちにびっくりするような大雨があって、夏になる。
そんな暑い日に、僕は何をしているかというと、ぐつぐつと布巾を煮ている。
台所で使う布巾類は洗剤を入れて、寸胴鍋で煮るという話を以前にも書いた。→こちら
だいぶ溜まっていたので、思い切って布巾を煮沸にかかった。
きれいになって、太陽を浴びている布巾たちはどことなく誇らしげに見える。
出掛けて、帰ってくるころにはカラリと乾いているんじゃないかと思う。
夕立が来ませんように。
今年の梅雨明けは7月22日ごろ、という話である。梅雨明け間近、こういう暑い日があって、そのうちにびっくりするような大雨があって、夏になる。
そんな暑い日に、僕は何をしているかというと、ぐつぐつと布巾を煮ている。
台所で使う布巾類は洗剤を入れて、寸胴鍋で煮るという話を以前にも書いた。→こちら
だいぶ溜まっていたので、思い切って布巾を煮沸にかかった。
きれいになって、太陽を浴びている布巾たちはどことなく誇らしげに見える。
出掛けて、帰ってくるころにはカラリと乾いているんじゃないかと思う。
夕立が来ませんように。
ホットサンド。
なんと蠱惑的な食べ物だろうか。チーズがとろける。トマトからじわっと汁が滴る。
バウルーを買った。
バウルーとは『Baw-Loo』である。ホットサンドメーカー。
実はkanorootさんのブログを見て、僕はこいつを買うことを決意したのだ。
「絶対バウラーになってやる。」と。
実家にはすごい年代もののホットサンドメーカーがある。おそらく40年くらい経っているんじゃないかと思われる。外側はもう真っ黒。鉄に油が馴染みまくったあいつ。
僕は思い出したのだ。あのおいしさを!
古風な箱がかわいい。
さて、バウルーを使ったサンドイッチはバリエーションが無限にありそうだが、やはりバウルーデビューは基本からいこうと決めていた。
ハムとチーズ。
胡椒を挽く。
ふたつに切ったらバウルーに乗せる。
蓋を閉めたら、おもむろに点火する。ひっくり返して両面焼く。
意外に早く焼けたのでびっくりした。
外側のぱりっと香ばしい感じがいい。
チーズがとろける。
ほんとにおいしかった。
我が台所の場所取り争いは熾烈を窮める。しかしバウルー君は登場直後いきなりレギュラーの座を獲得した。
鮮烈なデビューである。
僕は新しい器具を見つけても、すぐに欲しくなるタイプではない。バウルーにこんなにも惹かれたのはやはり子供のころからこのおいしさを知っていたからだろうと思う。
土曜日に学校から帰ってくる。
お昼ご飯がこのサンドイッチだと嬉しかったのを思い出した。
なんと蠱惑的な食べ物だろうか。チーズがとろける。トマトからじわっと汁が滴る。
バウルーを買った。
バウルーとは『Baw-Loo』である。ホットサンドメーカー。
実はkanorootさんのブログを見て、僕はこいつを買うことを決意したのだ。
「絶対バウラーになってやる。」と。
実家にはすごい年代もののホットサンドメーカーがある。おそらく40年くらい経っているんじゃないかと思われる。外側はもう真っ黒。鉄に油が馴染みまくったあいつ。
僕は思い出したのだ。あのおいしさを!
古風な箱がかわいい。
さて、バウルーを使ったサンドイッチはバリエーションが無限にありそうだが、やはりバウルーデビューは基本からいこうと決めていた。
ハムとチーズ。
胡椒を挽く。
ふたつに切ったらバウルーに乗せる。
蓋を閉めたら、おもむろに点火する。ひっくり返して両面焼く。
意外に早く焼けたのでびっくりした。
外側のぱりっと香ばしい感じがいい。
チーズがとろける。
ほんとにおいしかった。
我が台所の場所取り争いは熾烈を窮める。しかしバウルー君は登場直後いきなりレギュラーの座を獲得した。
鮮烈なデビューである。
僕は新しい器具を見つけても、すぐに欲しくなるタイプではない。バウルーにこんなにも惹かれたのはやはり子供のころからこのおいしさを知っていたからだろうと思う。
土曜日に学校から帰ってくる。
お昼ご飯がこのサンドイッチだと嬉しかったのを思い出した。
友人YCKが誕生日を迎えたので、我が家で誕生会を行った。日曜日のことである。
YCKの所望するプレゼントは『リアルな動物のフィギュア』。前日の土曜日に友人と2人で買いに行った。どうやら『シュライヒ[Schleich]』というのがよさそうだ。調べてみたら、下北沢に取扱店がある。
行ってみると、そこは『プレイモービル[Playmobil]』の専門店であった。その一角にシュライヒのコーナーを設けてある。
正直に言って、僕も友人も特にフィギュアに興味があるわけではない。寧ろ疎いといっていいと思う。
でも、はしゃいでしまいました。面白かった。動物たちのフィギュアで勝手にストーリーをでっち上げて楽しんだ。お店の人はどう思っていたろう、と今更気になる。もう1回行きたい。でも、ひとりで行くのは勇気がいる。だからしばらくは行かないだろうと思う。
お目当てのフィギュアは満足のいく買い物ができたので、その後は西荻へ。前夜祭とでもいうべき食事を繰り広げた。
ベルギーのヴァイツェン『にごり白生』。
香りがいい。爽やかで、暑い日にいい。
アボカドのディップ。
アボカドの色止めの意味もあるが、レモンをしっかり効かせるといい。
タコスチップスと一緒にいただく。
グリーンサラダ。上に乗っているのはペコリーノチーズ。
サラダ菜とベビーリーフ。ドレッシングはシンプルに。白ワインビネガーと塩、胡椒、オリーブオイル。
基本に立ち返る。『ささみとスナックえんどうのマスタードマヨネーズ和え』。
この後、ボンゴレ・ビアンコも作ろうと思っていたけれど、おなかいっぱいなので明日へ持ち越した。
前夜祭はこれにて終了。
当日は、総勢8名。
ケーキはアテスウェイへ。毎度のことながら、名店を近所に持つことができたことを、僕は本当に誇りに思う。
さて、8名に対し、料理をするのは僕ひとりである。一部の写真を残すことができなかったことをどうかお赦しいただきたい。
前菜その1:『アボカドとツナのディップ』。作り方はこちらを参照。
その2:『ニース風サラダ』。目指すは『CICOUTE CAFE』のニース風サラダである。
僕はほんとに思うのだけれど、シンプルながらあれくらい感動できるサラダは、他にはちょっと見当たらない。
それにしても、8人分をいっぺんに盛り付けるのはあまり上品ではない。分かっていはいるけれど、しょうがないのである。
次に、『タコの唐揚げ』。この日のゲストの要望に『軟骨の唐揚げ』があったが、軟骨が手に入らなかったので、タコに変更。酒、醬油、生姜で作ったタレを揉みこんで、青のりを入れた衣をつけて揚げる。
ワインを開ける。
『バード/ソーヴィニヨン・ブラン』
ニュージーランドのワイン。おいしい。でも普段は飲めない。高いから。
メインは『ボンゴレ・ビアンコ』。
この石皿は直径36cmほどある。この大量のボンゴレもすぐになくなってしまった。
今年は、何だかあさりばかり食べているように思う。
さすがに8人もいると、我が小さな玄関は混沌の様相を呈する。
しばらく会っていなかった友人から、5月の僕の誕生日のプレゼントをいただいた。
『続・まこという名の不思議顔の猫』
すばらしいチョイスです。大好きなんです。
参りました。
YCKの所望するプレゼントは『リアルな動物のフィギュア』。前日の土曜日に友人と2人で買いに行った。どうやら『シュライヒ[Schleich]』というのがよさそうだ。調べてみたら、下北沢に取扱店がある。
行ってみると、そこは『プレイモービル[Playmobil]』の専門店であった。その一角にシュライヒのコーナーを設けてある。
正直に言って、僕も友人も特にフィギュアに興味があるわけではない。寧ろ疎いといっていいと思う。
でも、はしゃいでしまいました。面白かった。動物たちのフィギュアで勝手にストーリーをでっち上げて楽しんだ。お店の人はどう思っていたろう、と今更気になる。もう1回行きたい。でも、ひとりで行くのは勇気がいる。だからしばらくは行かないだろうと思う。
お目当てのフィギュアは満足のいく買い物ができたので、その後は西荻へ。前夜祭とでもいうべき食事を繰り広げた。
ベルギーのヴァイツェン『にごり白生』。
香りがいい。爽やかで、暑い日にいい。
アボカドのディップ。
アボカドの色止めの意味もあるが、レモンをしっかり効かせるといい。
タコスチップスと一緒にいただく。
グリーンサラダ。上に乗っているのはペコリーノチーズ。
サラダ菜とベビーリーフ。ドレッシングはシンプルに。白ワインビネガーと塩、胡椒、オリーブオイル。
基本に立ち返る。『ささみとスナックえんどうのマスタードマヨネーズ和え』。
この後、ボンゴレ・ビアンコも作ろうと思っていたけれど、おなかいっぱいなので明日へ持ち越した。
前夜祭はこれにて終了。
当日は、総勢8名。
ケーキはアテスウェイへ。毎度のことながら、名店を近所に持つことができたことを、僕は本当に誇りに思う。
さて、8名に対し、料理をするのは僕ひとりである。一部の写真を残すことができなかったことをどうかお赦しいただきたい。
前菜その1:『アボカドとツナのディップ』。作り方はこちらを参照。
その2:『ニース風サラダ』。目指すは『CICOUTE CAFE』のニース風サラダである。
僕はほんとに思うのだけれど、シンプルながらあれくらい感動できるサラダは、他にはちょっと見当たらない。
それにしても、8人分をいっぺんに盛り付けるのはあまり上品ではない。分かっていはいるけれど、しょうがないのである。
次に、『タコの唐揚げ』。この日のゲストの要望に『軟骨の唐揚げ』があったが、軟骨が手に入らなかったので、タコに変更。酒、醬油、生姜で作ったタレを揉みこんで、青のりを入れた衣をつけて揚げる。
ワインを開ける。
『バード/ソーヴィニヨン・ブラン』
ニュージーランドのワイン。おいしい。でも普段は飲めない。高いから。
メインは『ボンゴレ・ビアンコ』。
この石皿は直径36cmほどある。この大量のボンゴレもすぐになくなってしまった。
今年は、何だかあさりばかり食べているように思う。
さすがに8人もいると、我が小さな玄関は混沌の様相を呈する。
しばらく会っていなかった友人から、5月の僕の誕生日のプレゼントをいただいた。
『続・まこという名の不思議顔の猫』
すばらしいチョイスです。大好きなんです。
参りました。
週末ともなれば、誰かしらの訪問がある。
金曜日の夜は奇しくもシーフード尽くしとなった。
白ワインを冷やす。
ムール貝。
ほんとはもっと欲しかったけれど1パックしかなかった。
アサリを砂抜きして、イカを捌く。ペスカトーレを作ろうと思ったのだ。
まずは前菜を。
アボカドとツナのディップ。
アボカドとツナに塩、胡椒、レモン。マヨネーズで和える。タコスチップスといっしょにいただく。
僕にとっては懐かしいメニューである。
枝豆と豆腐としらす。
たことじゃがいもの地中海風。
ペスカトーレの出来は上々だ。
友人1名は疲れて眠ってしまって、これを食べることができなかった。
残った1名分は、僕が翌日の昼にぼそぼそと食べた。
のびきったぼそぼそのペスカトーレ。
でも意外に悪くないと思った。
金曜日の夜は奇しくもシーフード尽くしとなった。
白ワインを冷やす。
ムール貝。
ほんとはもっと欲しかったけれど1パックしかなかった。
アサリを砂抜きして、イカを捌く。ペスカトーレを作ろうと思ったのだ。
まずは前菜を。
アボカドとツナのディップ。
アボカドとツナに塩、胡椒、レモン。マヨネーズで和える。タコスチップスといっしょにいただく。
僕にとっては懐かしいメニューである。
枝豆と豆腐としらす。
たことじゃがいもの地中海風。
ペスカトーレの出来は上々だ。
友人1名は疲れて眠ってしまって、これを食べることができなかった。
残った1名分は、僕が翌日の昼にぼそぼそと食べた。
のびきったぼそぼそのペスカトーレ。
でも意外に悪くないと思った。
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プロフィール
HN:
セキヤ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/05/04
職業:
会社員
趣味:
料理
自己紹介:
憂いのAB型
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心のメモ(10月)
腰が痛い/引っ越そうと思っている/ハナレグミのライブに行ったらスチャダラが出てきて『今夜はブギー・バック』を歌った/10年ぶりくらいでエヴィスのジーンズを買った/西荻のカフェ『11(イレブン)』が11/11で閉店。残念です/会社のPCがクラッシュ。困った/羊頭狗肉を本当に行っていた店がモスクワにあった/
ひとくちメモ
心のメモ(11月)
腰痛から完全復帰/コンパクトマクロレンズを買った/焙じ茶をよく飲んでいる/イライラした/海鮮丼うまい/西荻新居ついに今週末契約/人のせいにするのはよくないと思う/引越し完了/友人の存在をありがたく思う/ネットがつながるまで3週間くらいかかるらしい/連日の深夜まで及ぶ片付け作業で眠い/寒くなってきたので湯たんぽを出した/
ひとくちメモ
心のメモ(12月)
吉祥寺のタワレコはヨドバシカメラの中に入ってからすっかり足が遠のいてしまった。前の方がよかったと思う/和室のコンセプトは『昭和』に/口に出して言うのはちょっと恥ずかしいのだが『亡き王女のためのパヴァーヌ』っていい曲だなあと思う/真心ブラザーズのライブに行った/
ひとくちメモ
心のメモ(2008年1月)
『相棒』スペシャルが面白かった/駅伝の『無念のリタイア』に弱い/もちつき大会に参加。楽しかった/3年以上使った携帯をついに機種変更/西荻在住の友人がお引越し。新居も西荻/『東京フレンズTHE MOVIE』という映画をみたが、数年ぶりに映画をみて涙を流した。情けなくて/最近西友の『冷凍食品4割引』の回数が異常に多い気がする/
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心のメモ(2月)
魚屋で刺身を買った帰りに化け猫に追いかけられるという夢を見たが、すげえ怖かった。でも逃げ切った/風が強かったので窓を開けて空気の入れ替えをしたら、部屋が砂だらけになった/しおかぜをほほにうけはだしでかけてく/ふりむけばしろいすなわたしのあしあと/洗濯物を干しているときに『大東京音頭』を口ずさんでいて自分でもびっくりした/無農薬のお米を買おうとしたが5kgで4000円近くしたので敢えなくあきらめた/
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心のメモ(3月)
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心のメモ(4月)
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心のメモ(2011年7月)
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心のメモ(2012年3月)
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