トマトを買いに出かけて、なんとなく立ち寄った魚屋さんで、あんまりいいブリがあったので買う。照り焼きもいいけれど、こっくりと煮物もいいなあと思って大根を買って帰る。
帰ってきて思う。僕はブリを買うつもりじゃなかったんだ。
「おまちどおさま!」
「おお!旨そう!」
カリオストロの城下町の食堂で、ルパンと次元で取り合いになる、あのスパゲティー。
このブログでも以前触れた。↓
sekiya.blog.shinobi.jp/Entry/108/
絵を見て想像できることは、
加えて私見だが、ちょっと甘めの味付けなんじゃないか、と想像している。
旨そうなんだな。とっても。
どうしても食べたくなって、カリオストロのスパゲティーを再現してみた。
まずはミートボール。
合挽き肉、みじん切りにして炒めたたまねぎ、牛乳に浸したパン粉、たまご、塩、胡椒、ナツメグを入れて練る。
ハンバーグのたねと同じだ。
丸く成形して、油で揚げる。
これでミートボールは完成。
ソースはシンプルに。
にんにくとホールトマト、ケチャップ。
オリーブオイルと塩、胡椒。
あとは、赤ワインを少々。
甘みがいらない場合はケチャップを加えない。
包丁の腹で潰したにんにくとオリーブオイルをフライパンに入れ、弱火にかける。
にんにくがきつね色になったら、手で潰したホールトマトを入れ、ケチャップで甘みを調整する。
ミートボールを入れ、赤ワインを少々入れて煮る。
煮詰まったら、パスタのゆで汁でのばす。
塩、胡椒で味を調える。
茹で上がったスパゲティーを入れ、しっかり和えたら完成。
大皿に山盛りにする。
そして、藁に包まれたワインも用意した。
敢えて取り分けて食べる。
うーん。うまい!
何だろう。
ミートボールを口に入れたら、自然と笑みがこぼれた。
ミートボール入りのスパゲティーは、どうも低く見られがちだと思う。でもこれは旨いです。
バカにしてはいけない。
唐突だが、駄菓子屋に売っている『点取占い』をご存知だろうか。
これだ。
やってみる。
結果は―
「おみかんといちごをうんとたべたい」
○8点
なるほど。8点か。
「うんとたべたい」って…。
僕にどうしろっていうんだ?
「おお!旨そう!」
カリオストロの城下町の食堂で、ルパンと次元で取り合いになる、あのスパゲティー。
このブログでも以前触れた。↓
sekiya.blog.shinobi.jp/Entry/108/
絵を見て想像できることは、
- 具がミートボールだけであること
- トマトソースであること
加えて私見だが、ちょっと甘めの味付けなんじゃないか、と想像している。
旨そうなんだな。とっても。
どうしても食べたくなって、カリオストロのスパゲティーを再現してみた。
まずはミートボール。
合挽き肉、みじん切りにして炒めたたまねぎ、牛乳に浸したパン粉、たまご、塩、胡椒、ナツメグを入れて練る。
ハンバーグのたねと同じだ。
丸く成形して、油で揚げる。
これでミートボールは完成。
ソースはシンプルに。
にんにくとホールトマト、ケチャップ。
オリーブオイルと塩、胡椒。
あとは、赤ワインを少々。
甘みがいらない場合はケチャップを加えない。
包丁の腹で潰したにんにくとオリーブオイルをフライパンに入れ、弱火にかける。
にんにくがきつね色になったら、手で潰したホールトマトを入れ、ケチャップで甘みを調整する。
ミートボールを入れ、赤ワインを少々入れて煮る。
煮詰まったら、パスタのゆで汁でのばす。
塩、胡椒で味を調える。
茹で上がったスパゲティーを入れ、しっかり和えたら完成。
大皿に山盛りにする。
そして、藁に包まれたワインも用意した。
敢えて取り分けて食べる。
うーん。うまい!
何だろう。
ミートボールを口に入れたら、自然と笑みがこぼれた。
ミートボール入りのスパゲティーは、どうも低く見られがちだと思う。でもこれは旨いです。
バカにしてはいけない。
唐突だが、駄菓子屋に売っている『点取占い』をご存知だろうか。
これだ。
やってみる。
結果は―
「おみかんといちごをうんとたべたい」
○8点
なるほど。8点か。
「うんとたべたい」って…。
僕にどうしろっていうんだ?
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「セキヤくん、男は25を過ぎたら食が変わってくるよ。肉はあんまり食べたくなくなるね。脂っこいのよりかさ、もっと、こう、さっぱりしたもずくなんかが食べたくなってくるもんさ。」
僕がはたちの頃、大学近くの居酒屋『ニュー浅草』で飲んでいたとき、ある人はこう語った。当時彼は30をちょっと過ぎた頃だったと思う。そういうもんかな、と思った。大学生だった僕は唐揚げなどの、肉系・揚げ物系が大好きだった。
* * *
時は流れ、僕は当時の彼と同じ年代に差し掛かる。
先日友人に出したメニューである。
この日、汗ばむくらいの陽気。
胡瓜、セロリ、トマト
僕は、生のセロリが苦手だった。「車のダッシュボードと同じにおいがする」と思っていた。このとき、促されるままにセロリを一口齧ってみて、なかなか旨いものだなと思う。苦手を一つ克服した瞬間。
野菜には塩とオリーブオイルを混ぜたもの、マヨネーズに胡椒を挽いたものをつけていただく。
野菜は旨い。でも、セロリを食べるようになるなんて、思ってもみなかった。
実はトマトも嫌いだったのだ。給食で生のトマトが出たときは地獄だった。どうしても食べることができなくて、5時間目の授業が始まっても、僕ひとりだけ給食のトレーが机の上にあった。その当時、給食を全部食べきるまで、下げることは許されなかったのだ。苦い思い出である。
今はとてもおいしいものだと思う。
定番アボカド
アボカドはレモンを搾って、削り節をたっぷりと醬油、オリーブオイルをかける。
チーズはノルウェーの『リダー』。
クセがなくておいしいチーズだ。値段も高くないので、最近よく食べる。クラコットのプレーンと一緒にいただく。
そして。
スパゲティー・ミートソース!
『ブリを買うつもりじゃなかった』には多くのパスタが登場したが、ミートソースは初登場である。この日、友人が僕のミートソースを絶賛していたので、スパゲティーにする。
ミートソースの作り方はこちら↓
sekiya.blog.shinobi.jp/Entry/161/
ミートソースをフライパンで温めておいて、茹で上がったスパゲティーを入れ、パルミジャーノ・レッジャーノのすりおろしを入れて、しっかり和える。
鶏モモのソテー
この日のメインは『鶏モモ肉のソテー』。
醬油ベースのソースをかける。
これが多かった。とても食べ切れない。
ひとりモモ肉1枚。いけるんじゃないかと思ったが、無理でした。1枚を2,3人で分けて食べるべきだったと思う。
ミートソースと鶏もも肉。25をとうに過ぎて、30も過ぎた僕は、それでもやっぱり肉が好きである。野菜も好きだけれど。
もずくより肉でしょ。
* * *
話は再び10年前の『ニュー浅草』に戻る。
25を過ぎたら食がかわると僕に語った人は、その直後こう叫んだものだ。
「すいませーん。サイコロステーキ!」
僕がはたちの頃、大学近くの居酒屋『ニュー浅草』で飲んでいたとき、ある人はこう語った。当時彼は30をちょっと過ぎた頃だったと思う。そういうもんかな、と思った。大学生だった僕は唐揚げなどの、肉系・揚げ物系が大好きだった。
* * *
時は流れ、僕は当時の彼と同じ年代に差し掛かる。
先日友人に出したメニューである。
この日、汗ばむくらいの陽気。
胡瓜、セロリ、トマト
僕は、生のセロリが苦手だった。「車のダッシュボードと同じにおいがする」と思っていた。このとき、促されるままにセロリを一口齧ってみて、なかなか旨いものだなと思う。苦手を一つ克服した瞬間。
野菜には塩とオリーブオイルを混ぜたもの、マヨネーズに胡椒を挽いたものをつけていただく。
野菜は旨い。でも、セロリを食べるようになるなんて、思ってもみなかった。
実はトマトも嫌いだったのだ。給食で生のトマトが出たときは地獄だった。どうしても食べることができなくて、5時間目の授業が始まっても、僕ひとりだけ給食のトレーが机の上にあった。その当時、給食を全部食べきるまで、下げることは許されなかったのだ。苦い思い出である。
今はとてもおいしいものだと思う。
定番アボカド
アボカドはレモンを搾って、削り節をたっぷりと醬油、オリーブオイルをかける。
チーズはノルウェーの『リダー』。
クセがなくておいしいチーズだ。値段も高くないので、最近よく食べる。クラコットのプレーンと一緒にいただく。
そして。
スパゲティー・ミートソース!
『ブリを買うつもりじゃなかった』には多くのパスタが登場したが、ミートソースは初登場である。この日、友人が僕のミートソースを絶賛していたので、スパゲティーにする。
ミートソースの作り方はこちら↓
sekiya.blog.shinobi.jp/Entry/161/
ミートソースをフライパンで温めておいて、茹で上がったスパゲティーを入れ、パルミジャーノ・レッジャーノのすりおろしを入れて、しっかり和える。
鶏モモのソテー
この日のメインは『鶏モモ肉のソテー』。
醬油ベースのソースをかける。
これが多かった。とても食べ切れない。
ひとりモモ肉1枚。いけるんじゃないかと思ったが、無理でした。1枚を2,3人で分けて食べるべきだったと思う。
ミートソースと鶏もも肉。25をとうに過ぎて、30も過ぎた僕は、それでもやっぱり肉が好きである。野菜も好きだけれど。
もずくより肉でしょ。
* * *
話は再び10年前の『ニュー浅草』に戻る。
25を過ぎたら食がかわると僕に語った人は、その直後こう叫んだものだ。
「すいませーん。サイコロステーキ!」
ここのところ、ブログの更新が滞っておりました。
すみません。
ビールを旨く飲む条件とは何だろうか。
適度の運動、もしくは労働の後であること。おなかが空いていること。のどが渇きすぎていないこと(のどが渇ききってしまったときは水のほうが旨い)。お風呂に入ってさっぱりしていること。カレーを作っている最中であること。気候がいいこと。気分がいいこと―。
こうして並べていけば枚挙に暇がない。早い話が、飲みたくないときでなければビールは旨い。
さて、ゴールデンウィーク最終日、友人から連絡が入る。家に遊びに来てもいいか、と。もちろん構わない。ちょうど今、中野から西荻に帰ってきたところだよ。一緒にビールを飲もう。
この日、友人は高尾山に登り、その後『玉の湯』(西荻の銭湯)でひとっ風呂浴びてきたのだという。羨ましい。そりゃあビールも旨いでしょうよ。
最近、ビールはヱビスよりもサッポロ黒ラベルを多く飲む。気候が緩み始めたと思ったら、あっという間に汗ばむ陽気になり、重めのヱビスよりも黒ラベルに自然と手が伸びるようになった。
定番。
お揚げを炙ったもの。
甘味噌と白髪ねぎでいただく。
胡瓜。
同じく甘味噌をつけて。胡瓜、爽やかだ!
厚揚げのたまごとじ。
実はこれ、渋谷の『山形』という居酒屋にあったメニューの真似である。
ちなみに『山形』は渋谷には稀少はオヤジ系居酒屋である。
ここらへんから日本酒へ。酒は多治見『三千盛純米』である。
蚕豆を茹でる。
鯖缶に大根おろし、貝割れ大根、小ねぎを散らす。
これが大好きである。のんべえっぽ過ぎる気もするが。
この後、冷蔵庫にちょっと残っていたチーズも出して、深夜まで。友人は西荻在住なので電車の心配はいらない。
当然、翌朝はひどい目に遭う。
この日、プレゼントをいただいた。
本の上のほうにいる銀色のやつ。
栞である。
ネコが糸にじゃれついた形になっている。
これは…!ど真ん中ですね。
ありがとうございます。
登山の後のビール。旨いだろうなあ、と改めて思う。旨いビールを飲むために登山に行く、というのも悪くない考えのような気もする。
だが、おそらく実行することはないと思う。
すみません。
ビールを旨く飲む条件とは何だろうか。
適度の運動、もしくは労働の後であること。おなかが空いていること。のどが渇きすぎていないこと(のどが渇ききってしまったときは水のほうが旨い)。お風呂に入ってさっぱりしていること。カレーを作っている最中であること。気候がいいこと。気分がいいこと―。
こうして並べていけば枚挙に暇がない。早い話が、飲みたくないときでなければビールは旨い。
さて、ゴールデンウィーク最終日、友人から連絡が入る。家に遊びに来てもいいか、と。もちろん構わない。ちょうど今、中野から西荻に帰ってきたところだよ。一緒にビールを飲もう。
この日、友人は高尾山に登り、その後『玉の湯』(西荻の銭湯)でひとっ風呂浴びてきたのだという。羨ましい。そりゃあビールも旨いでしょうよ。
最近、ビールはヱビスよりもサッポロ黒ラベルを多く飲む。気候が緩み始めたと思ったら、あっという間に汗ばむ陽気になり、重めのヱビスよりも黒ラベルに自然と手が伸びるようになった。
定番。
お揚げを炙ったもの。
甘味噌と白髪ねぎでいただく。
胡瓜。
同じく甘味噌をつけて。胡瓜、爽やかだ!
厚揚げのたまごとじ。
実はこれ、渋谷の『山形』という居酒屋にあったメニューの真似である。
ちなみに『山形』は渋谷には稀少はオヤジ系居酒屋である。
ここらへんから日本酒へ。酒は多治見『三千盛純米』である。
蚕豆を茹でる。
鯖缶に大根おろし、貝割れ大根、小ねぎを散らす。
これが大好きである。のんべえっぽ過ぎる気もするが。
この後、冷蔵庫にちょっと残っていたチーズも出して、深夜まで。友人は西荻在住なので電車の心配はいらない。
当然、翌朝はひどい目に遭う。
この日、プレゼントをいただいた。
本の上のほうにいる銀色のやつ。
栞である。
ネコが糸にじゃれついた形になっている。
これは…!ど真ん中ですね。
ありがとうございます。
登山の後のビール。旨いだろうなあ、と改めて思う。旨いビールを飲むために登山に行く、というのも悪くない考えのような気もする。
だが、おそらく実行することはないと思う。
僕が5月生まれで、妹も5月生まれなので、ゴールデンウィークは実家で過ごすのが慣例である。
さて、実家に帰って、僕が何をするのかというと、料理をするのだ。母親に、僕がいる間は料理を担当する、と宣言してしまったのだ。
そんなゴールデンウィークは筍づくしだった。中野のとある八百屋さんで売っている自家製の筍の水煮はとてもいい、と母親がいう。ただし、値段もなかなかである。
若竹煮。
早めに作って、味を染みこませたので、とってもおいしくなった。が、わかめの色が悪くなった。
わかめは食べる直前に入れて、ひと煮立ちさせるくらいのタイミングじゃないといけません。
いい勉強になりました。
だし巻きたまご。
定番。
筍ごはん。
土鍋で炊く。これは、なかなか。
おいしくできた。
一応、バースデーケーキ的なものも買いに行ったので、何だかすごく疲れた。
5月、暑いくらいだし。
おつかれさまでした。
さて、実家に帰って、僕が何をするのかというと、料理をするのだ。母親に、僕がいる間は料理を担当する、と宣言してしまったのだ。
そんなゴールデンウィークは筍づくしだった。中野のとある八百屋さんで売っている自家製の筍の水煮はとてもいい、と母親がいう。ただし、値段もなかなかである。
若竹煮。
早めに作って、味を染みこませたので、とってもおいしくなった。が、わかめの色が悪くなった。
わかめは食べる直前に入れて、ひと煮立ちさせるくらいのタイミングじゃないといけません。
いい勉強になりました。
だし巻きたまご。
定番。
筍ごはん。
土鍋で炊く。これは、なかなか。
おいしくできた。
一応、バースデーケーキ的なものも買いに行ったので、何だかすごく疲れた。
5月、暑いくらいだし。
おつかれさまでした。
「にゃー。」
窓の外でネコの声がする。シロの声ではない。
窓を開けてみると、こちらを見ている。それも隣の部屋のベランダから。
こっちを覗いている。
子ネコだ。
どういう状態になっているかを簡単に図解する。
完成度の低いイラストで大変恐縮であるが、つまり隣のベランダとうちのベランダのパーテーション付近に積み上げられた何かの上に乗っかってこちらを見ているのだ。
子ネコだからだろうか。非常に警戒心がうすい。どうもこの場所がお気に入りらしく、気がつくとここに納まって寝ている。
突然窓を開けても逃げないし、触ってもゴロゴロと咽喉を鳴らしている。
できることなら1日に1回くらい、触らせてくれるとありがたいと思っている。
窓の外でネコの声がする。シロの声ではない。
※シロについてはこちらを参照のこと↓
sekiya.blog.shinobi.jp/Entry/31/
sekiya.blog.shinobi.jp/Entry/88/
窓を開けてみると、こちらを見ている。それも隣の部屋のベランダから。
こっちを覗いている。
子ネコだ。
どういう状態になっているかを簡単に図解する。
完成度の低いイラストで大変恐縮であるが、つまり隣のベランダとうちのベランダのパーテーション付近に積み上げられた何かの上に乗っかってこちらを見ているのだ。
子ネコだからだろうか。非常に警戒心がうすい。どうもこの場所がお気に入りらしく、気がつくとここに納まって寝ている。
突然窓を開けても逃げないし、触ってもゴロゴロと咽喉を鳴らしている。
できることなら1日に1回くらい、触らせてくれるとありがたいと思っている。
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セキヤ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/05/04
職業:
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趣味:
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心のメモ(2011年7月)
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心のメモ(2012年3月)
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心のメモ(2012年4月)
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心のメモ(2013年4月)
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心のメモ(2014年10月)
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心のメモ(2014年11月)
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心のメモ(2014年12月)
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心のメモ(2015年1月)
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