トマトを買いに出かけて、なんとなく立ち寄った魚屋さんで、あんまりいいブリがあったので買う。照り焼きもいいけれど、こっくりと煮物もいいなあと思って大根を買って帰る。
帰ってきて思う。僕はブリを買うつもりじゃなかったんだ。
ビールが好きで、普段からビールばかり飲んでいるわけであるが、たまにはごちそうビールを飲むのもいいんじゃないかというときもある。
年が明けてから、自分が何をやっていたのかいまいち記憶が判然としないくらい忙しいのである。
ようやく落ち着いた1日を過ごすことができたのだ。
ブルックリンラガー。
アメリカの地ビールである。
この果実味のある香り!味がしっかりしているのにすっきりしてるし!
僕にとってのビールの理想のひとつがここにある。
魯山人はこう続ける。
年が明けてから、自分が何をやっていたのかいまいち記憶が判然としないくらい忙しいのである。
ようやく落ち着いた1日を過ごすことができたのだ。
ブルックリンラガー。
アメリカの地ビールである。
この果実味のある香り!味がしっかりしているのにすっきりしてるし!
僕にとってのビールの理想のひとつがここにある。
アメリカに来ている日本のビールは、罐詰のアメリカビール程度にまずい。ここにおいて、ビールもまた新鮮を尊ぶことを知りました。アメリカで飲んだドイツビールは、評判ほど、うまくありませんでした。
これは、長い道中、船に揺られ、汽車に揺られて来るせいで、この長い間に大事なものが抜けてしまうのではないかと思います。
これは、長い道中、船に揺られ、汽車に揺られて来るせいで、この長い間に大事なものが抜けてしまうのではないかと思います。
―『春夏秋冬 料理王国*1』
北大路魯山人(1960,淡交新社)
北大路魯山人(1960,淡交新社)
*1 現在は文化出版局から復刊されている
いやいや、魯山人先生。時代は変わりましたよ。ビールが新鮮を尊ぶのは本当だけれど、アメリカのビールだって、いまやこんなにおいしく飲むことができる。
さて、今回はビールのために食事を作った。
じゃがいもとウインナ・ソーセージのオーブン焼。
じゃがいも、ウインナ・ソーセージ、トマト、ブロッコリーにチーズをかけて、オーブンで焼く。
かすかにカレー風味を加えてある。
じゃがいもは下茹でする。
アーリオオーリオを作って、ウインナ・ソーセージと一緒に炒めて、塩、胡椒、カレー粉で味を調える。
耐熱皿に、じゃがいもとウインナ・ソーセージ、トマト、軽く茹でたブロッコリーを並べ、ピザ用チーズ、パルミジャーノレッジャーノのすりおろし、パン粉をかけてオーブンでいい焦げ目がつくまで焼く。
パスタは、前の日に作ったカジキマグロのラグーソース*2が余っていたので、オリーブを加えてプッタネスカ風にしてフジッリにした。
さて、今回はビールのために食事を作った。
じゃがいもとウインナ・ソーセージのオーブン焼。
じゃがいも、ウインナ・ソーセージ、トマト、ブロッコリーにチーズをかけて、オーブンで焼く。
かすかにカレー風味を加えてある。
じゃがいもは下茹でする。
アーリオオーリオを作って、ウインナ・ソーセージと一緒に炒めて、塩、胡椒、カレー粉で味を調える。
耐熱皿に、じゃがいもとウインナ・ソーセージ、トマト、軽く茹でたブロッコリーを並べ、ピザ用チーズ、パルミジャーノレッジャーノのすりおろし、パン粉をかけてオーブンでいい焦げ目がつくまで焼く。
パスタは、前の日に作ったカジキマグロのラグーソース*2が余っていたので、オリーブを加えてプッタネスカ風にしてフジッリにした。
魯山人はこう続ける。
「ビールは大壜より小壜の方がうまい」と始終言っていましたが、こちらに来て、いよいよ私のこの考え方が正しいことを確認しました。日本を一歩踏み出すと、どこの国でも全部小壜ばかりです。日本も一日でも早く小壜主義にならなければ嘘だと思います。
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『若いはしため』より/ゲオルグ・トラークル
(トラークル詩集 小沢書店刊,1994)
(トラークル詩集 小沢書店刊,1994)
イタリアンパセリが、枯れかけなびき伏していた。
ハーブは買ってきてもなかなか使い切ることができない。いつもカラカラの干草みたいになって、申し訳ないと思いながら棄てる。
枯れかけだったのだ。しなびているくらいだった。
だから生き返るかもしれないと思って、お皿に氷水を入れてイタリアンパセリを横にしておいて上からラップをかけて一晩おいた。
翌日、仕事から帰ってきて見たその光景に、僕は目を見張った。
しんなり、しょんぼりしていたイタリアンパセリはお皿から溢れ出さんばかりにいきいきとしている。
緩めにかけておいたラップを鬱陶しそうに持ち上げている。
おおお。
生きているんだね。
生命の真髄を見たような気がして、止むことのない雨のように僕の目から涙がぽろぽろと流れ出ては落ちた。
さて、先日のハムがまだ冷凍してあるので、この復活したイタリアンパセリを使ってパスタにする。
ハムのペペロンチーノである。
ハムはおおぶりに切る。
にんにくと赤唐辛子のオイル。
にんにくがきつね色になったら、ハムを炒める。
白ワインを入れ、強火で水分を飛ばす。
パスタの茹で汁を加える。
フライパンをゆすって乳化させる。
塩、胡椒で味を調える。
茹で上がったパスタを入れ、しっかり和える。
粗く刻んだイタリアンパセリ。
ソースとパスタを和えるときに半量を加える。
お皿に盛り付けてから、残りの半分を散らす。
ハムのおいしさがオイルに出ていて、手軽ながらなかなかおいしいパスタだ。
先日、友人からヱビスのグラスをいただいた。
中味はサッポロ黒ラベルである。ヱビスは在庫を切らしていた。
辛いパスタは、ビールによく合うと思う。
世の中には、植物を育てる才能のある人というのがいる。グリーン・フィンガーとかグリーン・サムとか呼ばれる人たちである。
どんな植物も育てるそばから枯らしてしまう僕には、お側に寄ることさえ躊躇われるが、今回はちょっとだけ近づいた気がした。
友人がお正月に秋田に行ってきたそうである。
お土産の『両関』を持ってやってきた。
ほんとうはこの両関の『初搾り』なるものを求めたかったそうである。
つまり、なかったのだ。
そこでフツーの両関。
これは、先日友人から自分のうちで漬けたものをもらった。
大根の皮を干したものを、昆布と酢醬油で漬けたもの。
こればなかなかおいしいのである。
寒いし、日本酒があるので鍋にする。
鶏ときのこ中心の鍋。
柚子胡椒は2種類用意する。
赤と緑。
赤い柚子胡椒は珍しい。が、鶏鍋には普通の緑の柚子胡椒のほうが向いていると思った。
鶏つくねの照焼き。
鶏ひき肉とたけのこのみじん切り、しょうがのみじん切り、酒、塩、片栗粉、たまごを合わせて、よく練っておく。
てりやきのたれは、酒、砂糖、醬油、味醂で作る。
さて、両関の味だが。
至ってフツーだった。
翌朝、起きるのが本当に辛かった。
お土産の『両関』を持ってやってきた。
ほんとうはこの両関の『初搾り』なるものを求めたかったそうである。
つまり、なかったのだ。
そこでフツーの両関。
これは、先日友人から自分のうちで漬けたものをもらった。
大根の皮を干したものを、昆布と酢醬油で漬けたもの。
こればなかなかおいしいのである。
寒いし、日本酒があるので鍋にする。
鶏ときのこ中心の鍋。
柚子胡椒は2種類用意する。
赤と緑。
赤い柚子胡椒は珍しい。が、鶏鍋には普通の緑の柚子胡椒のほうが向いていると思った。
鶏つくねの照焼き。
鶏ひき肉とたけのこのみじん切り、しょうがのみじん切り、酒、塩、片栗粉、たまごを合わせて、よく練っておく。
てりやきのたれは、酒、砂糖、醬油、味醂で作る。
さて、両関の味だが。
至ってフツーだった。
翌朝、起きるのが本当に辛かった。
何か作れば、一応は写真におさめるようにしている。
総じてこの『ブリ買う』においては同じメニューが何度も登場するが、やはり毎日の食事となると繰り返し作るものもある。これは道理というものだ。
あるいは写真におさめたものの、ここに記事にしなかったものも多数ある。これには特に理由があるわけではない。忘れてしまったのだ。写真を撮ったまま数日放置。忘却の彼方へと葬られた料理。
いや。そんな言い方はよくないかもしれない。僕や友人たちの胃袋はちゃんと憶えている。
さて、そんなメニューが多いので、たまにはそういうものを発掘してみようかと思った。気が向いたときに。
本日はその第1回目である。
日付は11月14日となっている。
これは久々の登場となる、醬油味のアボカドである。
切ったアボカドにレモン汁をかけ、削り節と醬油。それにオリーブオイルをかける。
以前にも書いたかもしれない。アボカドはこの食べ方が一番おいしいように思う。
おなじみ。
じゃがいもとツナとオリーブのサラダ。
ウインナソーセージとブロッコリーのぺペロンチーノ。
これはレアメニューだ。この材料を買ってきてこのパスタを作ることは、多分僕にはないように思われる。
おそらく、このときブロッコリーが余っていたのではないかと思う。ウインナも賞味期限が迫っていたのかもしれない。上に乗っているのは水菜。
でもこれはおいしいです。
ありあわせで作ったパスタ。忘れられかけた料理。
あらためて見つめてみると、なかなか素敵じゃないか。
総じてこの『ブリ買う』においては同じメニューが何度も登場するが、やはり毎日の食事となると繰り返し作るものもある。これは道理というものだ。
あるいは写真におさめたものの、ここに記事にしなかったものも多数ある。これには特に理由があるわけではない。忘れてしまったのだ。写真を撮ったまま数日放置。忘却の彼方へと葬られた料理。
いや。そんな言い方はよくないかもしれない。僕や友人たちの胃袋はちゃんと憶えている。
さて、そんなメニューが多いので、たまにはそういうものを発掘してみようかと思った。気が向いたときに。
本日はその第1回目である。
日付は11月14日となっている。
これは久々の登場となる、醬油味のアボカドである。
切ったアボカドにレモン汁をかけ、削り節と醬油。それにオリーブオイルをかける。
以前にも書いたかもしれない。アボカドはこの食べ方が一番おいしいように思う。
おなじみ。
じゃがいもとツナとオリーブのサラダ。
ウインナソーセージとブロッコリーのぺペロンチーノ。
これはレアメニューだ。この材料を買ってきてこのパスタを作ることは、多分僕にはないように思われる。
おそらく、このときブロッコリーが余っていたのではないかと思う。ウインナも賞味期限が迫っていたのかもしれない。上に乗っているのは水菜。
でもこれはおいしいです。
ありあわせで作ったパスタ。忘れられかけた料理。
あらためて見つめてみると、なかなか素敵じゃないか。
わたしたちはハムと卵、じゃがいもを炒め、それにトーストを食べた。
(中略)
「おいしいハムだね」とフレッドがいった。
「あとで、午前中に葬式をしよう」とチャーリーがいった。「どうすればよいかみんなわかっているはずだし、もし何か予想外のことが起こったら、筆談をすればいい。音が聞こえるのはもう僅かな間だ」
「うーん、おいしいハムだ」とフレッドがいった。
(中略)
「おいしいハムだね」とフレッドがいった。
「あとで、午前中に葬式をしよう」とチャーリーがいった。「どうすればよいかみんなわかっているはずだし、もし何か予想外のことが起こったら、筆談をすればいい。音が聞こえるのはもう僅かな間だ」
「うーん、おいしいハムだ」とフレッドがいった。
『西瓜糖の日々』/リチャード・ブローティガン,藤本和子訳
(河出書房新社,1975)
マーガレットが死んだ翌朝、アイデスでの会話だ。
これから葬式を控えた朝食での、フレッドの言葉「おいしいハムだ」は間抜けなようでいて、すごくリアルに響く。人はどんな状況にあってもおなかが空くのだ。
どこを読んでも情景が絵画のように浮かぶブローティガンの名作『西瓜糖の日々』で印象的なこのシーン。ついこの朝食のシーンばかりを読み返してしまう。
作ってみた。
じゃがいもは下茹でしてコロコロに切る。ハムも適当に切る。ハムはおいしくなくてはいけない。ボンレスハムみたいなのではないまともなハムを厚切りにして使う。
フライパンにバターを融かし、ハムとじゃがいもを炒め、塩、胡椒で味を調えたらたまごを加えて半熟になるまで炒めて完成。
うーん。おいしいハムだ。
たまごもおいしい。
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