トマトを買いに出かけて、なんとなく立ち寄った魚屋さんで、あんまりいいブリがあったので買う。照り焼きもいいけれど、こっくりと煮物もいいなあと思って大根を買って帰る。
帰ってきて思う。僕はブリを買うつもりじゃなかったんだ。
あけましておめでとうございます。
さて、正月は実家で過ごしているのである。
ネコ三昧である。
嫌がられてます。ちょっかいばかり出しているので。
初詣は、中野の新井薬師というところに出掛ける。
すごい人出だった。
屋台が楽しいのである。
りんご飴を買いました。
おせちを食べる。
母がシャンパンを好きなので、毎年正月にはシャンパンを開けるのであるが、おせちとお雑煮では、どうも相性がよろしくないように思う。
昨年も同じことを書いたが、セキヤ家のお雑煮は、なると巻が入るのである。
僕は普段、ほとんどテレビを見ない。平均すると、1日に20分くらいである。朝、目覚まし代わりにNHKのニュースを流しているくらい。
正月は、テレビばかり見ている。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、正月は実家で過ごしているのである。
ネコ三昧である。
嫌がられてます。ちょっかいばかり出しているので。
初詣は、中野の新井薬師というところに出掛ける。
すごい人出だった。
屋台が楽しいのである。
りんご飴を買いました。
おせちを食べる。
母がシャンパンを好きなので、毎年正月にはシャンパンを開けるのであるが、おせちとお雑煮では、どうも相性がよろしくないように思う。
昨年も同じことを書いたが、セキヤ家のお雑煮は、なると巻が入るのである。
僕は普段、ほとんどテレビを見ない。平均すると、1日に20分くらいである。朝、目覚まし代わりにNHKのニュースを流しているくらい。
正月は、テレビばかり見ている。
本年もよろしくお願いいたします。
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「あんた…」
「なんかしながらヒトの電話聞いてるわね」
「あたり」
「障子はり」
えっちゃんの電話を蔑ろにしつつ、るきさんは障子はりをしている。
年末だ。大掃除である。
ひとり暮らしとはいえ、一応の掃除はする。丸一日予定を空けて、換気扇やら台所まわりのがんこな油汚れと格闘し、障子はりと全体的な拭き掃除をしたのだ。結局一日では終わらなくて、畳とフローリングの拭き掃除は翌日に持ち越した。
今まで障子のある部屋に住んだことがなかったので、障子はりをするのは実は始めてである。
実家の障子は母親が貼っていたので、僕はやったことがないのだ。
障子紙とのりを買ってきて、説明を読む。そんなに難しいことでもなさそうである。一応インターネットでも調べてみた。
とあるDIYのサイトには、障子紙のはがし方についてこうある。
『この時とばかり子供達に破らせている方もおられますが、手間が増え下手をすると桟を折られたりして大事になります。』
なるほど。そうかもしれない。
しかし、だ。障子をはりかえるのだ。ちょっとくらい破ったっていいじゃないか。
ぷすり、と。
ああ、愉しい。
もう1回、ぷすり。愉しい。
今度は、指2本で。
ついには指5本を使ってぶすり。
ああ、人間というのはどうしてこうも愚かな生きものなのだろうと思う。エスカレートしていくのだ。
短慮の結果だ。吾が身の愚昧を恥じ入る。
桟を折ってしまいました。
「なんかしながらヒトの電話聞いてるわね」
「あたり」
「障子はり」
『るきさん』/高野文子
(筑摩書房,1993) より
(筑摩書房,1993) より
えっちゃんの電話を蔑ろにしつつ、るきさんは障子はりをしている。
年末だ。大掃除である。
ひとり暮らしとはいえ、一応の掃除はする。丸一日予定を空けて、換気扇やら台所まわりのがんこな油汚れと格闘し、障子はりと全体的な拭き掃除をしたのだ。結局一日では終わらなくて、畳とフローリングの拭き掃除は翌日に持ち越した。
今まで障子のある部屋に住んだことがなかったので、障子はりをするのは実は始めてである。
実家の障子は母親が貼っていたので、僕はやったことがないのだ。
障子紙とのりを買ってきて、説明を読む。そんなに難しいことでもなさそうである。一応インターネットでも調べてみた。
とあるDIYのサイトには、障子紙のはがし方についてこうある。
『この時とばかり子供達に破らせている方もおられますが、手間が増え下手をすると桟を折られたりして大事になります。』
なるほど。そうかもしれない。
しかし、だ。障子をはりかえるのだ。ちょっとくらい破ったっていいじゃないか。
ぷすり、と。
ああ、愉しい。
もう1回、ぷすり。愉しい。
今度は、指2本で。
ついには指5本を使ってぶすり。
ああ、人間というのはどうしてこうも愚かな生きものなのだろうと思う。エスカレートしていくのだ。
短慮の結果だ。吾が身の愚昧を恥じ入る。
桟を折ってしまいました。
牛蒡は太いのを4~5本買い込んでささがきにする。
白菜は大きいのを1玉買い込む。
ねぎは泥つきのいいやつを12本。
忘年会をしたのだ。
総勢13~4人。どうなることかと心配だった。
鶏ひき肉は3kg。
ねぎのみじん切り、片栗粉、酒、全卵、しょうがの搾り汁を入れて練る。
やってみてわかったが、3kgという量は尋常ではない。
調理をするのはひとり。戦いだった。
鍋しかない。僕がこの戦いに勝つには、鍋にするしかなかったのだ。
豆腐と枝豆としらすの和え物。
枝豆3袋、豆腐3丁、しらすは3パック。
節操のない量である。
鍋はセキヤ家の定番、『鶏つくねの鍋』である。
柚子胡椒をつけていただく。牛蒡の香りがおいしい鍋だ。
鍋とは別に、牛蒡と鶏肉と豆腐の煮物を出す。
ささがきにした牛蒡と鶏もも肉を煮て、最後に豆腐をくずし入れる。
三つ葉を散らす。
終電がなくなった後、残った人には揚げ出し豆腐を出した。
さらにワインも開けた。
フェタキューブとクラコット。
鍋と格闘していて、僕は殆ど食べていないのだ。
深夜、みんな帰ってお泊り組が数人。僕はようやく落ち着いて飲み食いができた。
大多数の人間が帰っていった後には混沌とした世界が広がっていた。
すごく大変だったけれど、愉しかったなと思う。
この日、消費したのはビール(サッポロ黒ラベル)大瓶27本。日本酒ほぼ1升。白ワイン1本。その他チューハイなど。
冒頭に書いた材料は、白菜が1/4くらい残ったのを除いて全て一晩で消費した。
お泊り組み数人は、片付けを手伝ってくれた。
本当にありがたいと思う。ひとりでやっていたら何時間かかったかわからない。
コーヒーを入れる。
暖かい冬の昼下がりだ。窓を開けて、気持ちのいい外の風を入れて、ボンバーマンをやった。
白菜は大きいのを1玉買い込む。
ねぎは泥つきのいいやつを12本。
忘年会をしたのだ。
総勢13~4人。どうなることかと心配だった。
鶏ひき肉は3kg。
ねぎのみじん切り、片栗粉、酒、全卵、しょうがの搾り汁を入れて練る。
やってみてわかったが、3kgという量は尋常ではない。
調理をするのはひとり。戦いだった。
鍋しかない。僕がこの戦いに勝つには、鍋にするしかなかったのだ。
豆腐と枝豆としらすの和え物。
枝豆3袋、豆腐3丁、しらすは3パック。
節操のない量である。
鍋はセキヤ家の定番、『鶏つくねの鍋』である。
柚子胡椒をつけていただく。牛蒡の香りがおいしい鍋だ。
鍋とは別に、牛蒡と鶏肉と豆腐の煮物を出す。
ささがきにした牛蒡と鶏もも肉を煮て、最後に豆腐をくずし入れる。
三つ葉を散らす。
終電がなくなった後、残った人には揚げ出し豆腐を出した。
さらにワインも開けた。
フェタキューブとクラコット。
鍋と格闘していて、僕は殆ど食べていないのだ。
深夜、みんな帰ってお泊り組が数人。僕はようやく落ち着いて飲み食いができた。
大多数の人間が帰っていった後には混沌とした世界が広がっていた。
すごく大変だったけれど、愉しかったなと思う。
この日、消費したのはビール(サッポロ黒ラベル)大瓶27本。日本酒ほぼ1升。白ワイン1本。その他チューハイなど。
冒頭に書いた材料は、白菜が1/4くらい残ったのを除いて全て一晩で消費した。
お泊り組み数人は、片付けを手伝ってくれた。
本当にありがたいと思う。ひとりでやっていたら何時間かかったかわからない。
コーヒーを入れる。
暖かい冬の昼下がりだ。窓を開けて、気持ちのいい外の風を入れて、ボンバーマンをやった。
急に友人が遊びに来ることだってある。何を作ろうかと思い悩む。
今日の気分は。友人はどんなものが好みか。寒さはどうだろうか。
忘年会は別に開催する予定だ。特にクリスマス、とかいう感じでもない。
いろいろ考えているうちに、なんとなく気分が乗って、ちょっといいワインでも開けようか、と思うこともある。
ルールはすべてが僕の思うがまま。
徹尾徹頭非合理な現実である。
この時期だから、モンドールを買い込む。
ワインは特に買わず、家にあるやつでもったいぶってなかなか開けなかったのを開けることにする。
『今日はワイン開けるぜー。』
そんな宣言をした直後だが、ちくわとちくわぶの煮物を出す。これは前日の残り。
味が染みていておいしい。
アボカドのディップ。
アボカド、ツナ、レモン汁、塩、胡椒、マヨネーズを和えたもの。
タコスチップスにつけていただく。
ここらへんまでビールを飲んでいる。
平目のさくが安かったので、カルパッチョにした。
とてもおいしかった。
カルパッチョは、斜めにそぎ切りにした平目をさらに並べ、塩、胡椒を気持ち強めにふって、レモンを搾る。オリーブオイルをたっぷりかけたら、あさつきを散らして完成。
このへんから白ワインへ。
白ワインは、『SILENI』のセミョン。
やっぱりこのワインはいい。2本目もスルリと空きました。
モンドール。
切った途端に中が流れ出すくらいが食べごろである。
なんか、ちょっと香りがいつもと違うような気がしたが。早かったか。
そして。アランチーニである。
アランチーニはイタリア語でオレンジのことだそうである。なるほど。似ている。
本来のアランチーニはトマトソースでリゾットを作って、それに衣をつけて揚げるもののようである。
これは前日のボロネーゼの残りをご飯に混ぜて揚げた。パン粉はすり鉢で細かくして、それっぽい雰囲気を出す。
中にモッツァレラチーズを入れて作ろうと思って、買ってあったのだけれど、入れるのを忘れた。
しかし。アランチーニはおいしいかった。本当においしかった!
さて、赤ワインはこちら。
『POMEROL』の2003年。
このころには、もう酔っ払っていた。味を憶えていない。
本当は、ペスカトーレも作ろうかと思って、材料を買ってあったのだけれど、おなかいっぱいで割愛。
気分が乗っているのもいいけれど、食べきれないくらい作ってしまうのは考え物だ。
あまりに非合理なことと思う。
今日の気分は。友人はどんなものが好みか。寒さはどうだろうか。
忘年会は別に開催する予定だ。特にクリスマス、とかいう感じでもない。
いろいろ考えているうちに、なんとなく気分が乗って、ちょっといいワインでも開けようか、と思うこともある。
ルールはすべてが僕の思うがまま。
徹尾徹頭非合理な現実である。
この時期だから、モンドールを買い込む。
ワインは特に買わず、家にあるやつでもったいぶってなかなか開けなかったのを開けることにする。
『今日はワイン開けるぜー。』
そんな宣言をした直後だが、ちくわとちくわぶの煮物を出す。これは前日の残り。
味が染みていておいしい。
アボカドのディップ。
アボカド、ツナ、レモン汁、塩、胡椒、マヨネーズを和えたもの。
タコスチップスにつけていただく。
ここらへんまでビールを飲んでいる。
平目のさくが安かったので、カルパッチョにした。
とてもおいしかった。
カルパッチョは、斜めにそぎ切りにした平目をさらに並べ、塩、胡椒を気持ち強めにふって、レモンを搾る。オリーブオイルをたっぷりかけたら、あさつきを散らして完成。
このへんから白ワインへ。
白ワインは、『SILENI』のセミョン。
やっぱりこのワインはいい。2本目もスルリと空きました。
モンドール。
切った途端に中が流れ出すくらいが食べごろである。
なんか、ちょっと香りがいつもと違うような気がしたが。早かったか。
そして。アランチーニである。
アランチーニはイタリア語でオレンジのことだそうである。なるほど。似ている。
本来のアランチーニはトマトソースでリゾットを作って、それに衣をつけて揚げるもののようである。
これは前日のボロネーゼの残りをご飯に混ぜて揚げた。パン粉はすり鉢で細かくして、それっぽい雰囲気を出す。
中にモッツァレラチーズを入れて作ろうと思って、買ってあったのだけれど、入れるのを忘れた。
しかし。アランチーニはおいしいかった。本当においしかった!
さて、赤ワインはこちら。
『POMEROL』の2003年。
このころには、もう酔っ払っていた。味を憶えていない。
本当は、ペスカトーレも作ろうかと思って、材料を買ってあったのだけれど、おなかいっぱいで割愛。
気分が乗っているのもいいけれど、食べきれないくらい作ってしまうのは考え物だ。
あまりに非合理なことと思う。
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プロフィール
HN:
セキヤ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/05/04
職業:
会社員
趣味:
料理
自己紹介:
憂いのAB型
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心のメモ(10月)
腰が痛い/引っ越そうと思っている/ハナレグミのライブに行ったらスチャダラが出てきて『今夜はブギー・バック』を歌った/10年ぶりくらいでエヴィスのジーンズを買った/西荻のカフェ『11(イレブン)』が11/11で閉店。残念です/会社のPCがクラッシュ。困った/羊頭狗肉を本当に行っていた店がモスクワにあった/
ひとくちメモ
心のメモ(11月)
腰痛から完全復帰/コンパクトマクロレンズを買った/焙じ茶をよく飲んでいる/イライラした/海鮮丼うまい/西荻新居ついに今週末契約/人のせいにするのはよくないと思う/引越し完了/友人の存在をありがたく思う/ネットがつながるまで3週間くらいかかるらしい/連日の深夜まで及ぶ片付け作業で眠い/寒くなってきたので湯たんぽを出した/
ひとくちメモ
心のメモ(12月)
吉祥寺のタワレコはヨドバシカメラの中に入ってからすっかり足が遠のいてしまった。前の方がよかったと思う/和室のコンセプトは『昭和』に/口に出して言うのはちょっと恥ずかしいのだが『亡き王女のためのパヴァーヌ』っていい曲だなあと思う/真心ブラザーズのライブに行った/
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心のメモ(2008年1月)
『相棒』スペシャルが面白かった/駅伝の『無念のリタイア』に弱い/もちつき大会に参加。楽しかった/3年以上使った携帯をついに機種変更/西荻在住の友人がお引越し。新居も西荻/『東京フレンズTHE MOVIE』という映画をみたが、数年ぶりに映画をみて涙を流した。情けなくて/最近西友の『冷凍食品4割引』の回数が異常に多い気がする/
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心のメモ(2月)
魚屋で刺身を買った帰りに化け猫に追いかけられるという夢を見たが、すげえ怖かった。でも逃げ切った/風が強かったので窓を開けて空気の入れ替えをしたら、部屋が砂だらけになった/しおかぜをほほにうけはだしでかけてく/ふりむけばしろいすなわたしのあしあと/洗濯物を干しているときに『大東京音頭』を口ずさんでいて自分でもびっくりした/無農薬のお米を買おうとしたが5kgで4000円近くしたので敢えなくあきらめた/
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心のメモ(3月)
『コンピューターおばあちゃん』を聴いて、ちょっと泣いた/久しぶりに中野に帰ったら『disk union』ができていた/
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心のメモ(4月)
気かつくと野菜ジュースの『♪びっくらこいーたー』を歌っている/間違えて『香りつき』のトイレットペーパーを買ってしまった/西荻デパート内の『魚正』が閉店。悲しい/家のすぐ近くで火事があった/表札がローマ字の家が嫌い/もう出ないんじゃないかと思っていた『たのしい中央線5』発売。即買いする/東京・天王洲アイル周辺で震度11の局地的大地震、という夢を見た/ガチャピンかムックかなら断然ムックだ/
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心のメモ(5月)
新企画『人間失格』の骨子固まる/頭が痛い/
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心のメモ(2008年10月)
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心のメモ(2009年1月)
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心のメモ(2009年5月)
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心のメモ(2009年6月)
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心のメモ(2010年3月)
まねきねこダック全否定/素敵なスリッパを買った/愛用の『シルク石鹸』メーカー製造中止。寂しい限りだ/強風に煽られてジャージの下が行方不明/
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心のメモ(2010年11月)
「返しにきたよ。」友人が持ってきてくれた傘にまるで見覚えがない。/奥田民生が『茜色の夕日』を歌っている動画を見て泣いた/カゼをひきました/
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心のメモ(2010年12月)
六本木『ABBEY ROAD』で"The Parrots"のライブに感動/
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我が家もついに地デジ化/
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心のメモ(2012年4月)
洗濯機を買い替えた/『anan』表紙のしょこたんにどうしても目を奪われてしまう/
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2年ぶりくらいにひどいカゼをひいた/
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個人的空耳アワード2013は『金玉をつけないでよ』に決定/
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野々村県議の会見はたしかに笑ったが、どうにも後味が悪い/
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虫歯治療中/『ちいさこべえ』の”りつ”が超かわいい/
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ぐんまちゃん、おめでとう/中野サンプラザにくるりを聴きに行った/
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やりきれない出来事が多すぎる/『天城越え』という歌はよく聴くとじつに陳腐だ/
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初詣は日本橋の小網神社に出掛けた/『相棒』スペシャルはいまいちだった/箱根駅伝を走る選手が眉毛を整えているのを見るとちょっと鼻白む/