忍者ブログ
トマトを買いに出かけて、なんとなく立ち寄った魚屋さんで、あんまりいいブリがあったので買う。照り焼きもいいけれど、こっくりと煮物もいいなあと思って大根を買って帰る。 帰ってきて思う。僕はブリを買うつもりじゃなかったんだ。
[26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

744f110e.jpg永年酒を飲んでゐる人は何人でもさうであらうと思ふが、いつの間にか自分の口に合つた酒がきまつて、外の酒ではいけないと云ふことになる。外に出て、宴会などで飲む酒はさうまで窮屈に考へないけれど、家で日日飲む酒はかならずきまつてゐないと困る。


―『酒光漫筆』 内田百閒
(『御馳走帖』/中公文庫,1979 所収)


百鬼園先生にとっては、酒は飲み馴れているものが一番であり、味利きをして旨い酒も、却ってその旨さが欠点となるのだそうである。だから、『勿体ないと思ひながら、つい人にやつたり、煮酒に下ろしたりしてしまふ。』


僕が普段飲むお酒はビールなので、だいたい決まっている。

①ヱビスビール
②サッポロ黒ラベル

22b670f7.jpg サッポロ派である。
*現在、ヱビスビールはサッポロビールが作っている。


『ブリを買うつもりじゃなかった』記念すべき第1回料理記事の写真にも、ヱビスビールが写っている。










しかしながら、僕は内田百閒のように、必ず決まっていないと困るというほどでもない。新しいものが出れば試してみたりするのである。プレミアムモルツはほんとにおいしいと思うし、キリンならクラシックラガーを買うこともある。ただし、アサヒスーパードライとキリン一番搾りは飲まない。あれはまづいと思ふ。

発泡酒でも新ジャンルのものでも同じで、新しいのが出れば一応試してみるのだ。ビールは毎日のことだし、おいしければ安いに越したことはない。でも毎回がっかりさせられるのである。一口飲んで、捨ててしまったものもある。


さて、そこで新商品『麦とホップ』を試してみた。長年飲み続けたサッポロの新商品だ。

田村正和が不覚にも間違えた(ビールと)というコピーにちょっと心を動かされた僕である。ただしあまり期待はしない。今までの経験から僕だって多少の学習はするのだ。

b7e92a9d.jpgところが。

わりとおいしいじゃないですか。

さすがサッポロだ。ビールと間違えるかどうかは置いておくとしても、なかなかです。





発泡酒や新ジャンルのものは、どうしても香りの悪さが気になった。『麦とホップ』にはそれがない。綿菓子のような変なにおいがしない。

いい。これに一本化はしないかもしれないけれど、フトコロ具合によってはこちらを選ぶこともありそうである。

とはいえ、ヱビスを飲んだ後にこれを飲むとやっぱり違います。タイミングが重要だ。b8724b5e.jpg






PR
友人の来訪があると、その友人の好みが反映された料理を作ることになる。

どうしたものか。気分的にはワインだが。
聞けば、あさりを食べたいのだという。じゃあ、白ワインだ。ワイン蒸しだ。

『これを食べたい!』と明確に言ってくれる友人はありがたいものだ。せっかく勢い込んで作ったものも、たとえそれがおいしかったとしても、気分がずれてしまうと魅力も半減なのである。作り手としてはそれは避けたい。


9e1eab1d.jpg野菜スティック。

新世界(僕にとっての)であるセロリも、最近はぐっと馴染んで、あたりまえの存在になってきた。








c733ded4.jpgビールはめずらしくこんなものを飲んでみる。

『Chang Beer』(タイ)。

さっぱりしている。暑い国だからか。体を動かして、汗をかいた後に飲む感じがした。香りはよい。






ae37554d.jpgアスパラガスと蚕豆のサラダ。

茹でたアスパラガスと蚕豆を、塩、胡椒、レモンで和えて、オリーブオイルをたっぷり。パルミジャーノ・レッジャーノのすりおろしをかける。

これは、冷やした白ワインど真ん中である。




この白ワイン、『3本セットで4,000円』の中の1本だったが、しっかりしていてとてもおいしかった。
ニュージーランドの『SILENI』。ぶどうはセミョン種。2004年。


91534587.jpgゲストご所望のあさりのワイン蒸し。

調理をするたびに思うが、あさりはかわいい。とてもかわいい。
『あっつー。我慢できない!』という感じで貝が開くところとか、愛おしく思う。

食べてしまうのだが。





330652fb.jpgその後は赤ワインに変えて、ミートボールのパスタ。

この赤ワインが、白の秀逸さに較べてイマイチだった。スペインのワイン。かたい。








なかなか、万事良好とはいかないものだ。それでもあさりと白ワインがおいしかったから、よしとする。b8724b5e.jpg

フィンランド、アラビア社の『TEEMA』といえば、押しも押されぬ人気食器である。

機能性と美しさの両立を追及し、Kaj Frank(カイ・フランク)がデザインした。柄が全くない、単色の食器。別にどうってことのない感じだけれど、使ってみるとその機能性に気づく。

スタッキングできること、カップ&ソーサーのソーサーにはカップを置く溝を設けず、小さめのプレートとして使用できること。いろんな色があるけれど、どれも不思議と料理と喧嘩しないこと。ちょっとぶつけたくらいではびくともしないこと。形がいいから、永く使っても飽きないこと…。

etc.jpg



僕もいくつか持っていて、テーブルに登場する機会の多いお気に入り食器だ。


さて、TEEMAの発売は1981年であるが、それよりもずっと前から前身となるアイテムが存在する。
それが『KILTA』(キルタ)である。KILTAの発売は1953年。今を遡ること、実に55年前である。55年も前に今のTEEMAとほぼ同じものが発売されているなんて!


先日、KILTAのカップ&ソーサーと19cmのプレートを続けて入手することができた。

0604KILTA.jpg黄色のカップ&ソーサー。

アラビアの黄色はほんとにかわいらしくて、大好きである。









62ea89fd.jpgプレート。現行TEEMAと較べると、白味が強い、爽やかめの白。










そんなKILTAの最大の魅力は―。

『つくりが粗いこと』。

今のTEEMAは、当然ながら製品が安定している。何せ世界の人気者だ。出来の悪い子なんか出荷できません。沽券にかかわりますから。

技術が今ほど完全ではなかったのだろう、そして消費者も今よりも寛容だったのだろうと思う。上の写真のプレートも、写真では分かりにくいが、ほんのちょっとだけひしゃげている。そして全体に貫入がある。

631153e9.jpg裏の刻印はこんな感じだ。
















2b5e229d.jpgカップの縁。

これはチップしているのではない。『窯疵』(かまきず)といわれるもので、釉薬がかからないまま焼かれてしまったのである。所謂初期不良だ。







「何だよ、不良品じゃねえかよ」などと言う勿れ。

彼らの疵や歪みはそのまま個性なのである。『傷ついた分だけ、人に優しくなれるね』などと歯の浮くような、安っぽい歌詞のようなことを言うつもりはない。

だが実際手にとってみれば、たしかにKILTAには現行のTEEMAにはないぬくもりを感じることができる。b8724b5e.jpg



季節によって、食べたくなるものは違う。

冬には根菜を食べて、熱を蓄えたい気分だし、春には苦味のある野菜でその熱を排出したい気分だ。暑くなってくれば、汗をかきながら食べるようなものに魅力を感じる。

『食べたいと思う』ということは即ち体のサインだろうと思う。





僕の家は来客が多いので、ここのところひとりで食事をすることがなかった。

望むと望まざるとに拘らず、外で食事を済ませてしまうことだってもちろんある。

久しぶりにひとりで作ってひとりで食べる。この感じが実は大好きである。別に人間が嫌いなわけではないし、外で食事をするのが嫌いなわけでもない。でも、落ち着くのだ。


f150975a.jpg最高気温が28℃まで上がったこの日、深夜の西友で目に飛び込んできたものは、ゴーヤである。

小ぶりだ。夏の盛りのブリっと大きくて、ふたつに切ると種の周りが食紅でつけたような鮮やかな赤色をしている熟れたゴーヤとはいかないけれど、今年初のゴーヤとしてはまあまあなんじゃないか。





ゴーヤを食べたくなる季節がきたのだなあ、と思う。


さて、セキヤ式『ゴーヤチャンプルー』の作り方。

【下ごしらえ】
  • ゴーヤは縦にふたつに切り、スプーンで種とまわりのワタを掻き出す。3mm程度に切る。
  • もやしは洗って、水を切る。
  • 豆腐は水をしっかり切って、2cm角に切る。
  • 豚肉(ばら肉、もしくはロース薄切り肉)は食べやすい大きさに切って塩、胡椒。
  • たまごは溶いておく。
【肉を焼く】
218fb78e.jpg中華鍋に油を熱し、豚肉を強火で炒める。

色が変わったら、酒をふる。









410d00ca.jpg肉は火が通り過ぎると固くなるので、取り出しておく。











【豆腐を焼く】
1cb7c656.jpg豆腐は焼き目がつくまで焼く。

水気を飛ばすようにしっかり焼き付けておくと、形が崩れにくい。

焼き目がついたら取り出しておく。






【あとは一気に炒める】
bfd6d33e.jpg中華鍋に油を熱し、まずはもやしを炒める。

油がまわったら、ゴーヤを入れる。

ここで、酒をふる。







97c62225.jpg肉を戻す。

肉の下味を考慮して、塩、胡椒する。風味付け程度に醬油を回しかける。








f47bad93.jpg豆腐を戻す。











2899307f.jpg溶いたたまごを入れ、火を止めて余熱で全体をからめる。












dbd4704f.jpg器に盛ったら、削り節をたっぷりかけて、完成。













bc5a3db2.jpg味噌汁も作って、しっかりごはんを食べた。

ゴーヤは苦瓜だから、当然苦い。塩を揉みこんで苦味を抜いたりするけれど、僕は苦いほうが好きだ。

苦いからゴーヤなんじゃないか、と思う。











ゴーヤは表面が痘痕(あばた)でグロテスクな感じもするけれど、ちょっと透明感のある濃い緑色はとても美しいと思う。b8724b5e.jpg





ここのところ、セキヤ家はパーティー続きである。

79b16806.jpg―だれかを食事に招くということは、その人が自分の家にいる間じゅうその幸福を引き受けるということである。
『美味礼讃』/ブリア・サヴァラン著 関根秀雄・戸部松実 訳
(岩波文庫,1967)






果たして、僕はお客さまの幸せをきちんと引き受けられているだろうか。おそらくできていないだろうと思う。それでも、お客をする以上は一生懸命やります。僕はお客をするのが好きなのである。


先日のメニュー。

563d1bd3.jpg枝豆と豆腐としらすの和え物。

いつもこれだが、何度だって作る。そろそろ枝豆も出始めた。生の枝豆を固めに茹でて作るのがおいしい。

この日、ゲストに枝豆剥きを手伝ってもらったのだが、その人は枝豆の薄皮まできちんと剥いてくれた。

すごい。僕にはできない。



e918c249.jpg豆腐が続く。

塩昆布奴。









1c78873c.jpgアスパラガスのオーブン焼き。

耐熱皿にバターを塗り、茹でたアスパラを並べて塩、胡椒。
たまごを落として、パルミジャーノ・レッジャーノをかけてオーブンで焼く。

たまごの黄身が固まらないタイミングで完成。





9992ca36.jpgたまごを崩しながらいただく。











52606598.jpg鶏つくね。

鶏ひき肉、たけのこのみじん切り、しょうがのみじん切り、酒、たまご、ナンプラー、胡椒、片栗粉を混ぜて練る。

白っぽくなって粘るまで、ひたすら練る。これをやる度に、僕は筋肉痛になるのである。




フライパンで蒸し焼きにして、酒、砂糖、しょうゆのたれを加え、よくからめる。

パクチーとスイートチリソースを添える。

344c93ce.jpgこれも定番である。

タコとじゃがいものレモン和え。

茹でたじゃがいもとタコを塩、胡椒、レモン、オリーブオイルで和え、イタリアンパセリを散らす。

僕はこれを地中海風と(勝手に)呼んでいる。





2cd529df.jpgスパゲティー・ジェノベーゼ。

この日のメインは久しぶりのジェノベーゼである。

作り方はこちらを参照のこと。

西荻の西のはずれで快哉を叫ぶ―スパゲティー・ジェノベーゼ










d8af9ec8.jpgこの日のゲストは総勢7名。

お客様の幸福を引き受けた(引き受けられていなくても)後は、たっぷり片付けが待っているのである。







実は、僕は後片付けがそんなに嫌いじゃない。もしかしたらちょっと好きかも知れない。だが、いい加減酔いがまわった後では、やっぱり面倒くさいのである。


やれやれ。b8724b5e.jpg




HOME
home
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
おすすめ音楽
1a8e2a6a.jpg
 
rank_01.jpg



『Pocketful of Poetry』
Mindy Gledhill

この数ヶ月、僕は「ミンディ・グレッドヒルは分かってる!」と叫び続けてきた。この人のアルバムからはポップってのはこういうものさ、という自信が滲み出ていると思う。tr. 2『Trouble No More』がツボ中のツボ。僕の好物ばっかりいっぱい詰まってる。決して大袈裟な表現ではなく、棄て曲なし、最高に幸せな30分あまり。

fce3ef34.jpg

rank_02.jpg



『D'ACCORD』
SERGE DELAITE TRIO with ALAIN BRUEL

アトリエサワノのピアノトリオが大好きです。2枚同時発売のうちの1枚。これはピアノトリオにアコーディオンを加えた演奏。明るい休日のランチ。冷えた白ワイン飲みたくなる感じ。

fce3ef34.jpg

rank_03.jpg



J.S. Bach/Goldberg Variations
Simone Dinnerstein

ゴルトベルク変奏曲からグールドの影を拭いきれないのは仕方がない。この人の演奏には”脱・グールド”みたいな気負いはなく、曲に対してもグールドに対しても愛情に満ちていて、丁寧で、やさしくてすごく好きです。



カウンター
最新コメント
[03/25 zutan]
[03/07 Mik]
[01/27 雅子]
[01/14 nao]
[01/06 ハナ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
セキヤ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/05/04
職業:
会社員
趣味:
料理
自己紹介:
憂いのAB型

バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
お天気情報
NINJA TOOLS
ひとくちメモ
心のメモ(10月)
腰が痛い/引っ越そうと思っている/ハナレグミのライブに行ったらスチャダラが出てきて『今夜はブギー・バック』を歌った/10年ぶりくらいでエヴィスのジーンズを買った/西荻のカフェ『11(イレブン)』が11/11で閉店。残念です/会社のPCがクラッシュ。困った/羊頭狗肉を本当に行っていた店がモスクワにあった/
ひとくちメモ
心のメモ(11月)
腰痛から完全復帰/コンパクトマクロレンズを買った/焙じ茶をよく飲んでいる/イライラした/海鮮丼うまい/西荻新居ついに今週末契約/人のせいにするのはよくないと思う/引越し完了/友人の存在をありがたく思う/ネットがつながるまで3週間くらいかかるらしい/連日の深夜まで及ぶ片付け作業で眠い/寒くなってきたので湯たんぽを出した/
ひとくちメモ
心のメモ(12月)
吉祥寺のタワレコはヨドバシカメラの中に入ってからすっかり足が遠のいてしまった。前の方がよかったと思う/和室のコンセプトは『昭和』に/口に出して言うのはちょっと恥ずかしいのだが『亡き王女のためのパヴァーヌ』っていい曲だなあと思う/真心ブラザーズのライブに行った/
ひとくちメモ
心のメモ(2008年1月)
『相棒』スペシャルが面白かった/駅伝の『無念のリタイア』に弱い/もちつき大会に参加。楽しかった/3年以上使った携帯をついに機種変更/西荻在住の友人がお引越し。新居も西荻/『東京フレンズTHE MOVIE』という映画をみたが、数年ぶりに映画をみて涙を流した。情けなくて/最近西友の『冷凍食品4割引』の回数が異常に多い気がする/
ひとくちメモ
心のメモ(2月)
魚屋で刺身を買った帰りに化け猫に追いかけられるという夢を見たが、すげえ怖かった。でも逃げ切った/風が強かったので窓を開けて空気の入れ替えをしたら、部屋が砂だらけになった/しおかぜをほほにうけはだしでかけてく/ふりむけばしろいすなわたしのあしあと/洗濯物を干しているときに『大東京音頭』を口ずさんでいて自分でもびっくりした/無農薬のお米を買おうとしたが5kgで4000円近くしたので敢えなくあきらめた/
ひとくちメモ
心のメモ(3月)
『コンピューターおばあちゃん』を聴いて、ちょっと泣いた/久しぶりに中野に帰ったら『disk union』ができていた/
ひとくちメモ
心のメモ(4月)
気かつくと野菜ジュースの『♪びっくらこいーたー』を歌っている/間違えて『香りつき』のトイレットペーパーを買ってしまった/西荻デパート内の『魚正』が閉店。悲しい/家のすぐ近くで火事があった/表札がローマ字の家が嫌い/もう出ないんじゃないかと思っていた『たのしい中央線5』発売。即買いする/東京・天王洲アイル周辺で震度11の局地的大地震、という夢を見た/ガチャピンかムックかなら断然ムックだ/
ひとくちメモ
心のメモ(5月)
新企画『人間失格』の骨子固まる/頭が痛い/
ひとくちメモ
心のメモ(6月)
窓の外から演歌が聞こえる/ノドが痛い/『血の月曜日事件』起こる/PDFは『Portable Document Format』の頭文字であると知った/
ひとくちメモ
心のメモ(7月)
アパートのエントランスにヤモリがいた/友人宅で『聖☆おにいさん』を読んで爆笑/このブログを『ブリ買う』と呼んでいる人がいてちょっと嬉しかった/
ひとくちメモ
心のメモ(8月)
赤塚不二夫が死んだ/ソルジェニーツィンが死んだ/今年は蝉が少ないような気がする/パジャマを着て寝るようにした/家の近くで蜩(ひぐらし)が鳴いてた/神様、お願いだから僕の1日を36時間にしてください/ケメックスを割ってしまった/新しいケメックスを買ってきた/友人とipodを取替えっこして聴いていたら、談志の落語が入っていて感動した/
ひとくちメモ
心のメモ(9月)
中央線内に流れる相田みつをのコンテンツが異常にうざい/
ひとくちメモ
心のメモ(2008年10月)
マックの『ベーコンポテトパイ』が復活。とても嬉しい/ドムドーラを忘れるな/『三年目の浮気』を美女とデュエットするのが夢だ/
ひとくちメモ
心のメモ(2008年11月)
にわとり文庫に行ったらネコがいた/『e+』一時閉店。残念です/
ひとくちメモ
心のメモ(2008年12月)
自転車のベルを無闇に鳴らす人間が大嫌いだ/寒くなってきたので湯たんぽを出した/年末に仕事を追い込むつもりが、自分が追い込まれた/このままだと水道を止められてしまう/
ひとくちメモ
心のメモ(2009年1月)
『相棒』スペシャルが面白かった/分度器が欲しい/嵐のような一週間だった/もうダメだ/いや、そうでもないかも/
ひとくちメモ
心のメモ(2009年5月)
このブログをFirefoxで見てる人が10%を突破した/『1Q84』は発売日にゲットしたがまだ手をつけない/
ひとくちメモ
心のメモ(2009年6月)
檀さん、大和田さん、檀さん/笑った拍子にオナラが出た/玉の湯が廃業。超・残念/
ひとくちメモ
心のメモ(2010年3月)
まねきねこダック全否定/素敵なスリッパを買った/愛用の『シルク石鹸』メーカー製造中止。寂しい限りだ/強風に煽られてジャージの下が行方不明/
ひとくちメモ
心のメモ(2010年4月)
やましげ校長の退任がほんとうに寂しいです/
ひとくちメモ
心のメモ(2010年11月)
「返しにきたよ。」友人が持ってきてくれた傘にまるで見覚えがない。/奥田民生が『茜色の夕日』を歌っている動画を見て泣いた/カゼをひきました/
ひとくちメモ
心のメモ(2010年12月)
六本木『ABBEY ROAD』で"The Parrots"のライブに感動/
ひとくちメモ
心のメモ(2011年1月)
我が家もついに地デジ化/
ひとくちメモ
心のメモ(2011年3月)
武道館にくるりのライブを見に行った/震災当日、荻窪まで4時間くらいかけて帰ってきた/
ひとくちメモ
心のメモ(2011年5月)
J・アーヴィング『また会う日まで』読了/そろそろストーブをしまおうかと思っている/靴下の左右を揃える手間を省くためすべて同じ柄にするという新発想/『ニルスのふしぎな旅』DVDセット購入/
ひとくちメモ
心のメモ(2011年7月)
甚平を買った/坂本屋が復活してた/『いいとも打ち切り』ってあって思わず東スポを買ってしまった/魁皇関、おつかれさまでした/
ひとくちメモ
心のメモ(2012年3月)
松本大洋の『Sunny』がすごい/やっぱタモさんはすげえや/
ひとくちメモ
心のメモ(2012年4月)
洗濯機を買い替えた/『anan』表紙のしょこたんにどうしても目を奪われてしまう/
ひとくちメモ
心のメモ(2013年4月)
2年ぶりくらいにひどいカゼをひいた/
ひとくちメモ
心のメモ(2013年8月)
個人的空耳アワード2013は『金玉をつけないでよ』に決定/
ひとくちメモ
心のメモ(2014年7月)
野々村県議の会見はたしかに笑ったが、どうにも後味が悪い/
ひとくちメモ
心のメモ(2014年9月)
カイン・ハイウィンドに2度も裏切られた/
ひとくちメモ
心のメモ(2014年10月)
虫歯治療中/『ちいさこべえ』の”りつ”が超かわいい/
ひとくちメモ
心のメモ(2014年11月)
ぐんまちゃん、おめでとう/中野サンプラザにくるりを聴きに行った/
ひとくちメモ
心のメモ(2014年12月)
やりきれない出来事が多すぎる/『天城越え』という歌はよく聴くとじつに陳腐だ/
ひとくちメモ
心のメモ(2015年1月)
初詣は日本橋の小網神社に出掛けた/『相棒』スペシャルはいまいちだった/箱根駅伝を走る選手が眉毛を整えているのを見るとちょっと鼻白む/
Powered by ニンジャブログ  Designed by 穂高
Copyright © ブリを買うつもりじゃなかった All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]