トマトを買いに出かけて、なんとなく立ち寄った魚屋さんで、あんまりいいブリがあったので買う。照り焼きもいいけれど、こっくりと煮物もいいなあと思って大根を買って帰る。
帰ってきて思う。僕はブリを買うつもりじゃなかったんだ。
西荻窪の駅を降りたときに、生野菜を食べたいと思った。強く。
バリバリとするやつだ。
僕の生活は、どう贔屓目に見ても健康的とは言い難い。食べたいものを食べたいだけ食べている。だから、突然渇望に近い感覚で生野菜を食べたいと思うようなことがある。それは即ち体が求めているということだろうと思う。
だが、それでもやっぱり食べたいものを食べたいだけ食べていることに変わりはない。
ほうれんそうとレタスのオムレツサラダ。
たまねぎとチーズの入ったオムレツを作り、レタスとほうれんそうの上に乗せて崩し、ドレッシングをかける。
ドレッシングは市販のもの。
サラダだけ、というのもいけないので、はんぺんを焼いた。
焼きはんぺん。
胡麻油で両面をこんがり焼く。
わさび醬油で食べる。
はんぺんなんて、何年ぶりに買ったろうか。そもそもはんぺんを買ったことがあるかどうかさえ危うい。
でもおいしかったです。
さば缶。
手抜きおつまみの定番である*。
*僕にとっての
さばの水煮缶に大根おろし、かいわれ大根を添え、こねぎを散らす。醬油をまわしかけていただく。
ビールではなく、『麦とホップ』を飲む。
どうしても軽いので、新しい試みに挑戦してみた。
ライムである。
軽いビールの代表、コロナのような感じになるかなと思ったのだ。
ダメでした。
コロナとは香りが違う。悪くはないけど、別にどうということもない。
駅を降りたとき、生野菜を食べたいと思ったことから、今日の食卓は始まったはずだった。
何だかいつもよりも居酒屋風になった。
バリバリとするやつだ。
僕の生活は、どう贔屓目に見ても健康的とは言い難い。食べたいものを食べたいだけ食べている。だから、突然渇望に近い感覚で生野菜を食べたいと思うようなことがある。それは即ち体が求めているということだろうと思う。
だが、それでもやっぱり食べたいものを食べたいだけ食べていることに変わりはない。
ほうれんそうとレタスのオムレツサラダ。
たまねぎとチーズの入ったオムレツを作り、レタスとほうれんそうの上に乗せて崩し、ドレッシングをかける。
ドレッシングは市販のもの。
サラダだけ、というのもいけないので、はんぺんを焼いた。
焼きはんぺん。
胡麻油で両面をこんがり焼く。
わさび醬油で食べる。
はんぺんなんて、何年ぶりに買ったろうか。そもそもはんぺんを買ったことがあるかどうかさえ危うい。
でもおいしかったです。
さば缶。
手抜きおつまみの定番である*。
*僕にとっての
さばの水煮缶に大根おろし、かいわれ大根を添え、こねぎを散らす。醬油をまわしかけていただく。
ビールではなく、『麦とホップ』を飲む。
どうしても軽いので、新しい試みに挑戦してみた。
ライムである。
軽いビールの代表、コロナのような感じになるかなと思ったのだ。
ダメでした。
コロナとは香りが違う。悪くはないけど、別にどうということもない。
駅を降りたとき、生野菜を食べたいと思ったことから、今日の食卓は始まったはずだった。
何だかいつもよりも居酒屋風になった。
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梅雨の最中だから、仕方のないことではあるけれど、雨でじとっと湿っているのはやはり鬱陶しい。
鬱陶しいから、お昼ごはんは好物を作る。
オムライス!
ビールは、銀河高原!
上手にくるめたかな、と思いきや。
残念でしたー。ちょっと破けてしまいました。
おいしいオムライスを食べていたら、、何だか気分は上々である。
実に単純だ、と嗤う向きもあるかもしれない。だが、この鬱(ふさ)いだ気分を、たかがたまごにくるんだだけのチキンライスで吹き飛ばすことができるのだ。これは僕の数少ない美点のひとつであろうと思う。
いや、ここはオムライスの力を讃えるべきだろうか。
お昼からいい気分なので、ワインも飲んでしまう。ただし、グラスに1杯だけ。
友人からもらった、『新日本建物』のワイン。
中身はごくふつうの、フランスのシャルドネ。割りとおいしいのでちょっとびっくりした。
たまごにくるめなかったチキンライスの余りも食べる。
今年の夏は、できるだけエアコンを回さないようにしようかな、と思っている。僕はわりと暑さにも寒さにも強いほうなので(この冬はちょっと厳しかったけれど)、『夏は暑くて当然である』という考え方のもとに脱・冷房生活を目論んでいるのである。
そこで、僕の相棒をご紹介する。
扇風機。
昨日、下北沢の古道具屋さんで買ってきた。
古いけれど、音も静かだし、まだまだ現役でがんばれるさ。
『Toshiba』と書かれている、このプレートは琺瑯である。
この足がかわいい。
相棒、よろしくたのむぜ。
鬱陶しいから、お昼ごはんは好物を作る。
オムライス!
ビールは、銀河高原!
上手にくるめたかな、と思いきや。
残念でしたー。ちょっと破けてしまいました。
おいしいオムライスを食べていたら、、何だか気分は上々である。
実に単純だ、と嗤う向きもあるかもしれない。だが、この鬱(ふさ)いだ気分を、たかがたまごにくるんだだけのチキンライスで吹き飛ばすことができるのだ。これは僕の数少ない美点のひとつであろうと思う。
いや、ここはオムライスの力を讃えるべきだろうか。
お昼からいい気分なので、ワインも飲んでしまう。ただし、グラスに1杯だけ。
友人からもらった、『新日本建物』のワイン。
中身はごくふつうの、フランスのシャルドネ。割りとおいしいのでちょっとびっくりした。
たまごにくるめなかったチキンライスの余りも食べる。
今年の夏は、できるだけエアコンを回さないようにしようかな、と思っている。僕はわりと暑さにも寒さにも強いほうなので(この冬はちょっと厳しかったけれど)、『夏は暑くて当然である』という考え方のもとに脱・冷房生活を目論んでいるのである。
そこで、僕の相棒をご紹介する。
扇風機。
昨日、下北沢の古道具屋さんで買ってきた。
古いけれど、音も静かだし、まだまだ現役でがんばれるさ。
『Toshiba』と書かれている、このプレートは琺瑯である。
この足がかわいい。
相棒、よろしくたのむぜ。
「中央快速線、武蔵境-東小金井間の信号機トラブルの影響で、ただいまこの電車は約70分遅れで荻窪駅を発車いたしました。」
こんなアナウンスが流れた瞬間、車内の人々から失笑とも歎息ともつかないようなどよめきが上がった。
中央線沿線にお住まいのみなさま、分けても昨日の電車遅延に巻き込まれたみなさま、本当におつかれさまでした。僕はしっかり巻き込まれました。ど真ん中に。
会社を出たのが22時45分。家に辿り着いたのが翌0時45分。やれやれである。
新宿まで来たら、ホームに不穏な空気が漂っている。信号機トラブルの影響で、電車は一向に走り始める気配がない。どうやら復旧の見通しが立たないようである。
結局、僕は振替輸送で丸の内線を使い荻窪まで来て、西荻窪まで一駅乗って帰ってきた。荻窪から歩こうかとも思った。しかし、蒸し暑い夜、革靴を履いて短くない荻窪-西荻窪間を歩く気持ちにはなれなかったのである。
家に帰り着くまでの2時間はなかなか濃密な時間であった。
まず、丸の内線の車内で妙齢の女性二人が喧嘩を始めてしまった。お酒も入っていたのだろう。加えて、遠くの空が霞んで見えるくらい湿度の高い夜である。振替乗車券を持っているのが見えたので、僕と同じように中央線から流れてきた人のようである。イラつく気持ちも分からないではない。でも、それはみんな同じだ。
凭れ掛かるな、とかそんなことが発端であったが、文句を言うほうも言われるほうも大人気なかった。文句をつけられたほうは、こんなふうに返してしまった。
「っせーな、このババア!」
この一言が開戦のゴングとなってしまった。
ちなみに僕の見た感じでは、どちらも30代の女性である。もう少し、大人の分別ってもんがあるだろうと思う。言葉というのは使い方に細心の注意を払うべきである。苟しくも社会人であればそれくらいのことは分かるだろうに。
ゴングが鳴り響いてからは、当事者の一方である女性が南阿佐ヶ谷で降車するまで激しい罵り合いが続いた。
「このブス! ドブス!」
「バーカ!」
挙句の果てには、まったく無根拠に相手の『育ちの悪さ』を指摘し、『親の悪口』を叫び続けた。完全に子供の喧嘩である。
彼女たちは、相手を侮辱すると同時に、自らを著しく辱めていることに気付いているだろうか。
次に荻窪駅で乗り換えようとしたら、改札口には警官が立っていて、何だか物々しい雰囲気である。激しい怒声も聞こえる。乗客が怒りに任せて駅員に詰め寄っていた。JRに対する文句を大声でまくし立て、それを警官が制止しているかっこうであった。
これも気持ちが分からないではないが、駅員を怒鳴りつけたところで電車が動き出すわけでもない。苦情を言うなら窓口というものがある。それよりも、多くの人をより不愉快にさせていることに気付いていただきたい。
その次に、ようやく荻窪から電車が動き出そう、という時である。
中央線は快速電車と総武線各駅停車のホームが別なので、先に発車するほうに移動することになる。僕は快速電車のホームにいたが、各駅停車のほうが先に発車するというので、急いで移動した。
ホームからエスカレーターを降りると、そこには中年男性が座り込んでいる。よく見ると耳から血を流している。それも結構な量である。駅員がなにやら介抱していたが、一体何があったのだろう。何にせよあまり見たくない光景だ。
ようやく西荻窪に着いた。70分遅れの電車は西荻窪に着いたあと、さらにそこで待機。発車の目処は立たない。さらに西に向かう乗客のひとりが呟いた。
「いいなー。西荻に住んでる人は。」
僕はちょっと得意であった。
随分嫌な思いをしたけれど、家に帰り着いたときには自分でもびっくりするくらいフラットな気分だった。強烈に激昂している人を見たからだろう。
僕の気持ちをリセットしてくれた、という意味においては彼らに感謝の気持ちを申し上げてもよい。
こんなアナウンスが流れた瞬間、車内の人々から失笑とも歎息ともつかないようなどよめきが上がった。
中央線沿線にお住まいのみなさま、分けても昨日の電車遅延に巻き込まれたみなさま、本当におつかれさまでした。僕はしっかり巻き込まれました。ど真ん中に。
会社を出たのが22時45分。家に辿り着いたのが翌0時45分。やれやれである。
新宿まで来たら、ホームに不穏な空気が漂っている。信号機トラブルの影響で、電車は一向に走り始める気配がない。どうやら復旧の見通しが立たないようである。
結局、僕は振替輸送で丸の内線を使い荻窪まで来て、西荻窪まで一駅乗って帰ってきた。荻窪から歩こうかとも思った。しかし、蒸し暑い夜、革靴を履いて短くない荻窪-西荻窪間を歩く気持ちにはなれなかったのである。
家に帰り着くまでの2時間はなかなか濃密な時間であった。
まず、丸の内線の車内で妙齢の女性二人が喧嘩を始めてしまった。お酒も入っていたのだろう。加えて、遠くの空が霞んで見えるくらい湿度の高い夜である。振替乗車券を持っているのが見えたので、僕と同じように中央線から流れてきた人のようである。イラつく気持ちも分からないではない。でも、それはみんな同じだ。
凭れ掛かるな、とかそんなことが発端であったが、文句を言うほうも言われるほうも大人気なかった。文句をつけられたほうは、こんなふうに返してしまった。
「っせーな、このババア!」
この一言が開戦のゴングとなってしまった。
ちなみに僕の見た感じでは、どちらも30代の女性である。もう少し、大人の分別ってもんがあるだろうと思う。言葉というのは使い方に細心の注意を払うべきである。苟しくも社会人であればそれくらいのことは分かるだろうに。
ゴングが鳴り響いてからは、当事者の一方である女性が南阿佐ヶ谷で降車するまで激しい罵り合いが続いた。
「このブス! ドブス!」
「バーカ!」
挙句の果てには、まったく無根拠に相手の『育ちの悪さ』を指摘し、『親の悪口』を叫び続けた。完全に子供の喧嘩である。
彼女たちは、相手を侮辱すると同時に、自らを著しく辱めていることに気付いているだろうか。
次に荻窪駅で乗り換えようとしたら、改札口には警官が立っていて、何だか物々しい雰囲気である。激しい怒声も聞こえる。乗客が怒りに任せて駅員に詰め寄っていた。JRに対する文句を大声でまくし立て、それを警官が制止しているかっこうであった。
これも気持ちが分からないではないが、駅員を怒鳴りつけたところで電車が動き出すわけでもない。苦情を言うなら窓口というものがある。それよりも、多くの人をより不愉快にさせていることに気付いていただきたい。
その次に、ようやく荻窪から電車が動き出そう、という時である。
中央線は快速電車と総武線各駅停車のホームが別なので、先に発車するほうに移動することになる。僕は快速電車のホームにいたが、各駅停車のほうが先に発車するというので、急いで移動した。
ホームからエスカレーターを降りると、そこには中年男性が座り込んでいる。よく見ると耳から血を流している。それも結構な量である。駅員がなにやら介抱していたが、一体何があったのだろう。何にせよあまり見たくない光景だ。
ようやく西荻窪に着いた。70分遅れの電車は西荻窪に着いたあと、さらにそこで待機。発車の目処は立たない。さらに西に向かう乗客のひとりが呟いた。
「いいなー。西荻に住んでる人は。」
僕はちょっと得意であった。
随分嫌な思いをしたけれど、家に帰り着いたときには自分でもびっくりするくらいフラットな気分だった。強烈に激昂している人を見たからだろう。
僕の気持ちをリセットしてくれた、という意味においては彼らに感謝の気持ちを申し上げてもよい。
『風邪をひきました』と書いたら、たくさんのコメントをいただいた。大丈夫ですか、お大事に、と。
何だか恐縮してしまう。
コメントを下さったみなさま、ほんとうにありがとうございます。僕は大丈夫です。更新が滞っていたのは体調の所為ではなく、単純に忙しかったからでございます。
風邪はよくなった。
久しぶりに寝込んでしまったので、快気祝いを行いたい気分である。
さらに、熱のせいで何だかふわふわしていた3日間から自分を引き戻して、もとのところに着地させる必要がある。仕切り直しをするのだ。
などと、尤もらしい理由をでっちあげるが、畢竟お酒を飲みたいのである。おいしいものを食べたいのである。
おなかが空きました。
つまみを作る。ごはんというよりも、こまごまとつまみをつくる。
ビールを飲む。
『ビールを飲みたい!』と感じることは即ち回復してきたということであろうかと思う。
鶏の照り焼き。
ししとうを添える。鶏の照り焼きには、ししとうの香りがよく合う。
京都『原了郭』の『黒七味』をかける。
香ばしいこの七味。癖になります。
茗荷と厚揚げのたまごとじ。
味のよく染みた厚揚げはとても滋味深いと思う。ほっとする味。
ツナとオリーブのポテトサラダ。
茹でたじゃがいも、ツナ、ブラックオリーブ、ゆでたまご、たまねぎのみじん切りを、塩、胡椒、マヨネーズで和える。
鶏の照り焼きはとてもよくできた。作り方は以下の通り。
鶏肉を、酒、醬油、しょうがのしぼり汁につけておく。
皮面から焼く。
しっかり焦げ目をつけて、酒をふる。
水を入れ、蓋をして蒸し焼きにする。
鶏肉の中まで火が通ったら、タレ(酒、砂糖、醬油、味醂)を入れ、スプーンでタレをかけながら、照りが出るまでしっかり絡める。
焼いたししとうを添え、もみのりをかけて完成。
復活の狼煙である。お酒もいきます。
この積み木みたいなものは徳利である。先日、友人たちから誕生日のお祝いにいただいた。木目がきれいな逸品。
お酒に木の移り香が残るんじゃないかと心配したけれど、そんなことはありませんでした。
咳がまだ残っていても、鼻がぐずぐずしていても、食べ物がおいしければもう大丈夫。
これからもおいしいものをたくさん作って食べる。
何だか恐縮してしまう。
コメントを下さったみなさま、ほんとうにありがとうございます。僕は大丈夫です。更新が滞っていたのは体調の所為ではなく、単純に忙しかったからでございます。
風邪はよくなった。
久しぶりに寝込んでしまったので、快気祝いを行いたい気分である。
さらに、熱のせいで何だかふわふわしていた3日間から自分を引き戻して、もとのところに着地させる必要がある。仕切り直しをするのだ。
などと、尤もらしい理由をでっちあげるが、畢竟お酒を飲みたいのである。おいしいものを食べたいのである。
おなかが空きました。
つまみを作る。ごはんというよりも、こまごまとつまみをつくる。
ビールを飲む。
『ビールを飲みたい!』と感じることは即ち回復してきたということであろうかと思う。
鶏の照り焼き。
ししとうを添える。鶏の照り焼きには、ししとうの香りがよく合う。
京都『原了郭』の『黒七味』をかける。
香ばしいこの七味。癖になります。
茗荷と厚揚げのたまごとじ。
味のよく染みた厚揚げはとても滋味深いと思う。ほっとする味。
ツナとオリーブのポテトサラダ。
茹でたじゃがいも、ツナ、ブラックオリーブ、ゆでたまご、たまねぎのみじん切りを、塩、胡椒、マヨネーズで和える。
鶏の照り焼きはとてもよくできた。作り方は以下の通り。
鶏肉を、酒、醬油、しょうがのしぼり汁につけておく。
皮面から焼く。
しっかり焦げ目をつけて、酒をふる。
水を入れ、蓋をして蒸し焼きにする。
鶏肉の中まで火が通ったら、タレ(酒、砂糖、醬油、味醂)を入れ、スプーンでタレをかけながら、照りが出るまでしっかり絡める。
焼いたししとうを添え、もみのりをかけて完成。
復活の狼煙である。お酒もいきます。
この積み木みたいなものは徳利である。先日、友人たちから誕生日のお祝いにいただいた。木目がきれいな逸品。
お酒に木の移り香が残るんじゃないかと心配したけれど、そんなことはありませんでした。
咳がまだ残っていても、鼻がぐずぐずしていても、食べ物がおいしければもう大丈夫。
これからもおいしいものをたくさん作って食べる。
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年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/05/04
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