トマトを買いに出かけて、なんとなく立ち寄った魚屋さんで、あんまりいいブリがあったので買う。照り焼きもいいけれど、こっくりと煮物もいいなあと思って大根を買って帰る。
帰ってきて思う。僕はブリを買うつもりじゃなかったんだ。
「中央快速線、武蔵境-東小金井間の信号機トラブルの影響で、ただいまこの電車は約70分遅れで荻窪駅を発車いたしました。」
こんなアナウンスが流れた瞬間、車内の人々から失笑とも歎息ともつかないようなどよめきが上がった。
中央線沿線にお住まいのみなさま、分けても昨日の電車遅延に巻き込まれたみなさま、本当におつかれさまでした。僕はしっかり巻き込まれました。ど真ん中に。
会社を出たのが22時45分。家に辿り着いたのが翌0時45分。やれやれである。
新宿まで来たら、ホームに不穏な空気が漂っている。信号機トラブルの影響で、電車は一向に走り始める気配がない。どうやら復旧の見通しが立たないようである。
結局、僕は振替輸送で丸の内線を使い荻窪まで来て、西荻窪まで一駅乗って帰ってきた。荻窪から歩こうかとも思った。しかし、蒸し暑い夜、革靴を履いて短くない荻窪-西荻窪間を歩く気持ちにはなれなかったのである。
家に帰り着くまでの2時間はなかなか濃密な時間であった。
まず、丸の内線の車内で妙齢の女性二人が喧嘩を始めてしまった。お酒も入っていたのだろう。加えて、遠くの空が霞んで見えるくらい湿度の高い夜である。振替乗車券を持っているのが見えたので、僕と同じように中央線から流れてきた人のようである。イラつく気持ちも分からないではない。でも、それはみんな同じだ。
凭れ掛かるな、とかそんなことが発端であったが、文句を言うほうも言われるほうも大人気なかった。文句をつけられたほうは、こんなふうに返してしまった。
「っせーな、このババア!」
この一言が開戦のゴングとなってしまった。
ちなみに僕の見た感じでは、どちらも30代の女性である。もう少し、大人の分別ってもんがあるだろうと思う。言葉というのは使い方に細心の注意を払うべきである。苟しくも社会人であればそれくらいのことは分かるだろうに。
ゴングが鳴り響いてからは、当事者の一方である女性が南阿佐ヶ谷で降車するまで激しい罵り合いが続いた。
「このブス! ドブス!」
「バーカ!」
挙句の果てには、まったく無根拠に相手の『育ちの悪さ』を指摘し、『親の悪口』を叫び続けた。完全に子供の喧嘩である。
彼女たちは、相手を侮辱すると同時に、自らを著しく辱めていることに気付いているだろうか。
次に荻窪駅で乗り換えようとしたら、改札口には警官が立っていて、何だか物々しい雰囲気である。激しい怒声も聞こえる。乗客が怒りに任せて駅員に詰め寄っていた。JRに対する文句を大声でまくし立て、それを警官が制止しているかっこうであった。
これも気持ちが分からないではないが、駅員を怒鳴りつけたところで電車が動き出すわけでもない。苦情を言うなら窓口というものがある。それよりも、多くの人をより不愉快にさせていることに気付いていただきたい。
その次に、ようやく荻窪から電車が動き出そう、という時である。
中央線は快速電車と総武線各駅停車のホームが別なので、先に発車するほうに移動することになる。僕は快速電車のホームにいたが、各駅停車のほうが先に発車するというので、急いで移動した。
ホームからエスカレーターを降りると、そこには中年男性が座り込んでいる。よく見ると耳から血を流している。それも結構な量である。駅員がなにやら介抱していたが、一体何があったのだろう。何にせよあまり見たくない光景だ。
ようやく西荻窪に着いた。70分遅れの電車は西荻窪に着いたあと、さらにそこで待機。発車の目処は立たない。さらに西に向かう乗客のひとりが呟いた。
「いいなー。西荻に住んでる人は。」
僕はちょっと得意であった。
随分嫌な思いをしたけれど、家に帰り着いたときには自分でもびっくりするくらいフラットな気分だった。強烈に激昂している人を見たからだろう。
僕の気持ちをリセットしてくれた、という意味においては彼らに感謝の気持ちを申し上げてもよい。
こんなアナウンスが流れた瞬間、車内の人々から失笑とも歎息ともつかないようなどよめきが上がった。
中央線沿線にお住まいのみなさま、分けても昨日の電車遅延に巻き込まれたみなさま、本当におつかれさまでした。僕はしっかり巻き込まれました。ど真ん中に。
会社を出たのが22時45分。家に辿り着いたのが翌0時45分。やれやれである。
新宿まで来たら、ホームに不穏な空気が漂っている。信号機トラブルの影響で、電車は一向に走り始める気配がない。どうやら復旧の見通しが立たないようである。
結局、僕は振替輸送で丸の内線を使い荻窪まで来て、西荻窪まで一駅乗って帰ってきた。荻窪から歩こうかとも思った。しかし、蒸し暑い夜、革靴を履いて短くない荻窪-西荻窪間を歩く気持ちにはなれなかったのである。
家に帰り着くまでの2時間はなかなか濃密な時間であった。
まず、丸の内線の車内で妙齢の女性二人が喧嘩を始めてしまった。お酒も入っていたのだろう。加えて、遠くの空が霞んで見えるくらい湿度の高い夜である。振替乗車券を持っているのが見えたので、僕と同じように中央線から流れてきた人のようである。イラつく気持ちも分からないではない。でも、それはみんな同じだ。
凭れ掛かるな、とかそんなことが発端であったが、文句を言うほうも言われるほうも大人気なかった。文句をつけられたほうは、こんなふうに返してしまった。
「っせーな、このババア!」
この一言が開戦のゴングとなってしまった。
ちなみに僕の見た感じでは、どちらも30代の女性である。もう少し、大人の分別ってもんがあるだろうと思う。言葉というのは使い方に細心の注意を払うべきである。苟しくも社会人であればそれくらいのことは分かるだろうに。
ゴングが鳴り響いてからは、当事者の一方である女性が南阿佐ヶ谷で降車するまで激しい罵り合いが続いた。
「このブス! ドブス!」
「バーカ!」
挙句の果てには、まったく無根拠に相手の『育ちの悪さ』を指摘し、『親の悪口』を叫び続けた。完全に子供の喧嘩である。
彼女たちは、相手を侮辱すると同時に、自らを著しく辱めていることに気付いているだろうか。
次に荻窪駅で乗り換えようとしたら、改札口には警官が立っていて、何だか物々しい雰囲気である。激しい怒声も聞こえる。乗客が怒りに任せて駅員に詰め寄っていた。JRに対する文句を大声でまくし立て、それを警官が制止しているかっこうであった。
これも気持ちが分からないではないが、駅員を怒鳴りつけたところで電車が動き出すわけでもない。苦情を言うなら窓口というものがある。それよりも、多くの人をより不愉快にさせていることに気付いていただきたい。
その次に、ようやく荻窪から電車が動き出そう、という時である。
中央線は快速電車と総武線各駅停車のホームが別なので、先に発車するほうに移動することになる。僕は快速電車のホームにいたが、各駅停車のほうが先に発車するというので、急いで移動した。
ホームからエスカレーターを降りると、そこには中年男性が座り込んでいる。よく見ると耳から血を流している。それも結構な量である。駅員がなにやら介抱していたが、一体何があったのだろう。何にせよあまり見たくない光景だ。
ようやく西荻窪に着いた。70分遅れの電車は西荻窪に着いたあと、さらにそこで待機。発車の目処は立たない。さらに西に向かう乗客のひとりが呟いた。
「いいなー。西荻に住んでる人は。」
僕はちょっと得意であった。
随分嫌な思いをしたけれど、家に帰り着いたときには自分でもびっくりするくらいフラットな気分だった。強烈に激昂している人を見たからだろう。
僕の気持ちをリセットしてくれた、という意味においては彼らに感謝の気持ちを申し上げてもよい。
ちょっと前のことになるが、いつものように友人が来ていたときの話である。
ご存知のことかと思うが、僕の家にはファミコンがある。というかファミコンしかない。赤と白のあのアナログなファミコン*である。
ご存知のことかと思うが、僕の家にはファミコンがある。というかファミコンしかない。赤と白のあのアナログなファミコン*である。
*ファミコンはデジタルです
友人YCKがファミコンをしている間、僕はカレーを作っていた。ごくふつうのカレーである。
そのときのカレーがこれ。
じゃがいもとにんじんとたまねぎが入っている。ルウはS&B『ゴールデンカレー中辛』。
ごはんの上にかかっているのはフライドオニオン(市販)。
まあビールでも飲みながら、ファミコンでもしながら、カレーでも作るか、という非常にゆるい時間を過ごしていたわけである。雨の日曜日。
ビールは『よなよなエール』。
ところが―。
世の中はわからないものだ。ゆるーい時間に奇跡は起こった。
『忍者ハットリくん』/ハドソン(1986)
150万本売れたというこのソフト。とっても難しいのである。
甲賀忍者と思しき敵キャラを手裏剣でやっつけながら進む、右スクロールのアクションゲームだ。
僕がたまねぎを炒めていたら、友人YCKがだんだん静かになる。うまくいかなくて落ち込んでいるのかと思ったら、そうではなかった。
全16ステージ中、14ステージまで来ていた。
僕は興奮した。
なんてすごいんだ!
カレーが煮込み段階に入った頃には、YCKは『忍者ハットリくん』を制覇していた。
これがその男である*。
いい大人が、何をバカバカしいと嗤う向きもあるかも知れない。でも。僕はそうは思わない。
すごい。
だが、上には上がいたのだ。YouTubeでは23分で全クリしているツワモノがいた。
言葉もない。
友人YCKがファミコンをしている間、僕はカレーを作っていた。ごくふつうのカレーである。
そのときのカレーがこれ。
じゃがいもとにんじんとたまねぎが入っている。ルウはS&B『ゴールデンカレー中辛』。
ごはんの上にかかっているのはフライドオニオン(市販)。
まあビールでも飲みながら、ファミコンでもしながら、カレーでも作るか、という非常にゆるい時間を過ごしていたわけである。雨の日曜日。
ビールは『よなよなエール』。
ところが―。
世の中はわからないものだ。ゆるーい時間に奇跡は起こった。
『忍者ハットリくん』/ハドソン(1986)
150万本売れたというこのソフト。とっても難しいのである。
甲賀忍者と思しき敵キャラを手裏剣でやっつけながら進む、右スクロールのアクションゲームだ。
僕がたまねぎを炒めていたら、友人YCKがだんだん静かになる。うまくいかなくて落ち込んでいるのかと思ったら、そうではなかった。
全16ステージ中、14ステージまで来ていた。
僕は興奮した。
なんてすごいんだ!
カレーが煮込み段階に入った頃には、YCKは『忍者ハットリくん』を制覇していた。
これがその男である*。
*本人の許可を得て公開しています。
いい大人が、何をバカバカしいと嗤う向きもあるかも知れない。でも。僕はそうは思わない。
すごい。
だが、上には上がいたのだ。YouTubeでは23分で全クリしているツワモノがいた。
言葉もない。
「にゃー。」
窓の外でネコの声がする。シロの声ではない。
窓を開けてみると、こちらを見ている。それも隣の部屋のベランダから。
こっちを覗いている。
子ネコだ。
どういう状態になっているかを簡単に図解する。
完成度の低いイラストで大変恐縮であるが、つまり隣のベランダとうちのベランダのパーテーション付近に積み上げられた何かの上に乗っかってこちらを見ているのだ。
子ネコだからだろうか。非常に警戒心がうすい。どうもこの場所がお気に入りらしく、気がつくとここに納まって寝ている。
突然窓を開けても逃げないし、触ってもゴロゴロと咽喉を鳴らしている。
できることなら1日に1回くらい、触らせてくれるとありがたいと思っている。
窓の外でネコの声がする。シロの声ではない。
※シロについてはこちらを参照のこと↓
sekiya.blog.shinobi.jp/Entry/31/
sekiya.blog.shinobi.jp/Entry/88/
窓を開けてみると、こちらを見ている。それも隣の部屋のベランダから。
こっちを覗いている。
子ネコだ。
どういう状態になっているかを簡単に図解する。
完成度の低いイラストで大変恐縮であるが、つまり隣のベランダとうちのベランダのパーテーション付近に積み上げられた何かの上に乗っかってこちらを見ているのだ。
子ネコだからだろうか。非常に警戒心がうすい。どうもこの場所がお気に入りらしく、気がつくとここに納まって寝ている。
突然窓を開けても逃げないし、触ってもゴロゴロと咽喉を鳴らしている。
できることなら1日に1回くらい、触らせてくれるとありがたいと思っている。
カレンダー
11 | 2024/12 | 01 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
おすすめ音楽
『Pocketful of Poetry』
Mindy Gledhill
この数ヶ月、僕は「ミンディ・グレッドヒルは分かってる!」と叫び続けてきた。この人のアルバムからはポップってのはこういうものさ、という自信が滲み出ていると思う。tr. 2『Trouble No More』がツボ中のツボ。僕の好物ばっかりいっぱい詰まってる。決して大袈裟な表現ではなく、棄て曲なし、最高に幸せな30分あまり。
『D'ACCORD』
SERGE DELAITE TRIO with ALAIN BRUEL
アトリエサワノのピアノトリオが大好きです。2枚同時発売のうちの1枚。これはピアノトリオにアコーディオンを加えた演奏。明るい休日のランチ。冷えた白ワイン飲みたくなる感じ。
J.S. Bach/Goldberg Variations
Simone Dinnerstein
ゴルトベルク変奏曲からグールドの影を拭いきれないのは仕方がない。この人の演奏には”脱・グールド”みたいな気負いはなく、曲に対してもグールドに対しても愛情に満ちていて、丁寧で、やさしくてすごく好きです。
リンク
カウンター
最新記事
(12/20)
(12/01)
(10/17)
(07/25)
(05/26)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
セキヤ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/05/04
職業:
会社員
趣味:
料理
自己紹介:
憂いのAB型
ブログ内検索
アクセス解析
NINJA TOOLS
ひとくちメモ
心のメモ(10月)
腰が痛い/引っ越そうと思っている/ハナレグミのライブに行ったらスチャダラが出てきて『今夜はブギー・バック』を歌った/10年ぶりくらいでエヴィスのジーンズを買った/西荻のカフェ『11(イレブン)』が11/11で閉店。残念です/会社のPCがクラッシュ。困った/羊頭狗肉を本当に行っていた店がモスクワにあった/
ひとくちメモ
心のメモ(11月)
腰痛から完全復帰/コンパクトマクロレンズを買った/焙じ茶をよく飲んでいる/イライラした/海鮮丼うまい/西荻新居ついに今週末契約/人のせいにするのはよくないと思う/引越し完了/友人の存在をありがたく思う/ネットがつながるまで3週間くらいかかるらしい/連日の深夜まで及ぶ片付け作業で眠い/寒くなってきたので湯たんぽを出した/
ひとくちメモ
心のメモ(12月)
吉祥寺のタワレコはヨドバシカメラの中に入ってからすっかり足が遠のいてしまった。前の方がよかったと思う/和室のコンセプトは『昭和』に/口に出して言うのはちょっと恥ずかしいのだが『亡き王女のためのパヴァーヌ』っていい曲だなあと思う/真心ブラザーズのライブに行った/
ひとくちメモ
心のメモ(2008年1月)
『相棒』スペシャルが面白かった/駅伝の『無念のリタイア』に弱い/もちつき大会に参加。楽しかった/3年以上使った携帯をついに機種変更/西荻在住の友人がお引越し。新居も西荻/『東京フレンズTHE MOVIE』という映画をみたが、数年ぶりに映画をみて涙を流した。情けなくて/最近西友の『冷凍食品4割引』の回数が異常に多い気がする/
ひとくちメモ
心のメモ(2月)
魚屋で刺身を買った帰りに化け猫に追いかけられるという夢を見たが、すげえ怖かった。でも逃げ切った/風が強かったので窓を開けて空気の入れ替えをしたら、部屋が砂だらけになった/しおかぜをほほにうけはだしでかけてく/ふりむけばしろいすなわたしのあしあと/洗濯物を干しているときに『大東京音頭』を口ずさんでいて自分でもびっくりした/無農薬のお米を買おうとしたが5kgで4000円近くしたので敢えなくあきらめた/
ひとくちメモ
心のメモ(3月)
『コンピューターおばあちゃん』を聴いて、ちょっと泣いた/久しぶりに中野に帰ったら『disk union』ができていた/
ひとくちメモ
心のメモ(4月)
気かつくと野菜ジュースの『♪びっくらこいーたー』を歌っている/間違えて『香りつき』のトイレットペーパーを買ってしまった/西荻デパート内の『魚正』が閉店。悲しい/家のすぐ近くで火事があった/表札がローマ字の家が嫌い/もう出ないんじゃないかと思っていた『たのしい中央線5』発売。即買いする/東京・天王洲アイル周辺で震度11の局地的大地震、という夢を見た/ガチャピンかムックかなら断然ムックだ/
ひとくちメモ
心のメモ(5月)
新企画『人間失格』の骨子固まる/頭が痛い/
ひとくちメモ
心のメモ(6月)
窓の外から演歌が聞こえる/ノドが痛い/『血の月曜日事件』起こる/PDFは『Portable Document Format』の頭文字であると知った/
ひとくちメモ
心のメモ(7月)
アパートのエントランスにヤモリがいた/友人宅で『聖☆おにいさん』を読んで爆笑/このブログを『ブリ買う』と呼んでいる人がいてちょっと嬉しかった/
ひとくちメモ
心のメモ(8月)
赤塚不二夫が死んだ/ソルジェニーツィンが死んだ/今年は蝉が少ないような気がする/パジャマを着て寝るようにした/家の近くで蜩(ひぐらし)が鳴いてた/神様、お願いだから僕の1日を36時間にしてください/ケメックスを割ってしまった/新しいケメックスを買ってきた/友人とipodを取替えっこして聴いていたら、談志の落語が入っていて感動した/
ひとくちメモ
心のメモ(9月)
中央線内に流れる相田みつをのコンテンツが異常にうざい/
ひとくちメモ
心のメモ(2008年10月)
マックの『ベーコンポテトパイ』が復活。とても嬉しい/ドムドーラを忘れるな/『三年目の浮気』を美女とデュエットするのが夢だ/
ひとくちメモ
心のメモ(2008年11月)
にわとり文庫に行ったらネコがいた/『e+』一時閉店。残念です/
ひとくちメモ
心のメモ(2008年12月)
自転車のベルを無闇に鳴らす人間が大嫌いだ/寒くなってきたので湯たんぽを出した/年末に仕事を追い込むつもりが、自分が追い込まれた/このままだと水道を止められてしまう/
ひとくちメモ
心のメモ(2009年1月)
『相棒』スペシャルが面白かった/分度器が欲しい/嵐のような一週間だった/もうダメだ/いや、そうでもないかも/
ひとくちメモ
心のメモ(2009年5月)
このブログをFirefoxで見てる人が10%を突破した/『1Q84』は発売日にゲットしたがまだ手をつけない/
ひとくちメモ
心のメモ(2009年6月)
檀さん、大和田さん、檀さん/笑った拍子にオナラが出た/玉の湯が廃業。超・残念/
ひとくちメモ
心のメモ(2010年3月)
まねきねこダック全否定/素敵なスリッパを買った/愛用の『シルク石鹸』メーカー製造中止。寂しい限りだ/強風に煽られてジャージの下が行方不明/
ひとくちメモ
心のメモ(2010年4月)
やましげ校長の退任がほんとうに寂しいです/
ひとくちメモ
心のメモ(2010年11月)
「返しにきたよ。」友人が持ってきてくれた傘にまるで見覚えがない。/奥田民生が『茜色の夕日』を歌っている動画を見て泣いた/カゼをひきました/
ひとくちメモ
心のメモ(2010年12月)
六本木『ABBEY ROAD』で"The Parrots"のライブに感動/
ひとくちメモ
心のメモ(2011年1月)
我が家もついに地デジ化/
ひとくちメモ
心のメモ(2011年3月)
武道館にくるりのライブを見に行った/震災当日、荻窪まで4時間くらいかけて帰ってきた/
ひとくちメモ
心のメモ(2011年5月)
J・アーヴィング『また会う日まで』読了/そろそろストーブをしまおうかと思っている/靴下の左右を揃える手間を省くためすべて同じ柄にするという新発想/『ニルスのふしぎな旅』DVDセット購入/
ひとくちメモ
心のメモ(2011年7月)
甚平を買った/坂本屋が復活してた/『いいとも打ち切り』ってあって思わず東スポを買ってしまった/魁皇関、おつかれさまでした/
ひとくちメモ
心のメモ(2012年3月)
松本大洋の『Sunny』がすごい/やっぱタモさんはすげえや/
ひとくちメモ
心のメモ(2012年4月)
洗濯機を買い替えた/『anan』表紙のしょこたんにどうしても目を奪われてしまう/
ひとくちメモ
心のメモ(2013年4月)
2年ぶりくらいにひどいカゼをひいた/
ひとくちメモ
心のメモ(2013年8月)
個人的空耳アワード2013は『金玉をつけないでよ』に決定/
ひとくちメモ
心のメモ(2014年7月)
野々村県議の会見はたしかに笑ったが、どうにも後味が悪い/
ひとくちメモ
心のメモ(2014年9月)
カイン・ハイウィンドに2度も裏切られた/
ひとくちメモ
心のメモ(2014年10月)
虫歯治療中/『ちいさこべえ』の”りつ”が超かわいい/
ひとくちメモ
心のメモ(2014年11月)
ぐんまちゃん、おめでとう/中野サンプラザにくるりを聴きに行った/
ひとくちメモ
心のメモ(2014年12月)
やりきれない出来事が多すぎる/『天城越え』という歌はよく聴くとじつに陳腐だ/
ひとくちメモ
心のメモ(2015年1月)
初詣は日本橋の小網神社に出掛けた/『相棒』スペシャルはいまいちだった/箱根駅伝を走る選手が眉毛を整えているのを見るとちょっと鼻白む/