トマトを買いに出かけて、なんとなく立ち寄った魚屋さんで、あんまりいいブリがあったので買う。照り焼きもいいけれど、こっくりと煮物もいいなあと思って大根を買って帰る。
帰ってきて思う。僕はブリを買うつもりじゃなかったんだ。			
			
		
						僕は、所謂『晴れ男』である。何かあるとき、大体晴れる。
中学生になるまで、僕は雨の存在を知らなかった。空から水が落ちてくるなんて、そんなバカなと思っていた。
しかしながら、晴れ男の神通力(とでも呼ぶべきもの)は、自分だけの場合、全く効力を持たない。つまり、誰かと約束をしていれば、晴れる。反面、誰とも約束をせず、ふと思い立ってひとりでふらりと出掛けたり、天気がいいからと山ほど洗濯をして干したりすると、俄かに雲行きは怪しくなり、10分もするとポツリと雨が落ちてくるのである。
それは恰も、晴れ男としていい天気を齎(もたら)した分のツケを、晴れ男じゃない、ただの人である僕がひとりで返済しているかのようでもある。これはまことに尊い自己犠牲である。だが、僕は特にそんなことを望んでいるわけでもないので、雨にやられれば、どうにも不愉快なのである。
さて、日曜日ともなれば、溜め込んだ洗濯物を片付ける。2回に分けて大量に洗った洗濯物を干す。
夏の太陽をたっぷり浴びて、カラリと乾いてくれよ。
洗濯物を済ませたら、昼食である。
やっぱり、休日のお昼はバウルーである。
『アボカドとベーコン』
ベーコンとクリームチーズとアボカド。胡椒を挽いて、バウルーで焼く。
このメニューは友人から教えてもらった。
おいしいです。
昼食にビールを飲むと、途端にだるくなるというのはどういう訳だろう。
窓を開け放った和室で扇風機の風を浴びながら、座布団をふたつに折って枕にして手元にあった『虞美人草』の文庫を適当に開いて読む。虞美人草は言葉が難しくて、辞書を引きたくなるけれどそのまま読む。
眠くなってくる。
うとうとしているうちに、窓の外が暗くなっている。ああまただ、と思う。ゴロゴロと雷の音も聞こえる。
パラパラと雨の音が聞こえてくる。
でも、そのまま眠る。
※このエピソードは先週の日曜日の話です。
																				中学生になるまで、僕は雨の存在を知らなかった。空から水が落ちてくるなんて、そんなバカなと思っていた。
しかしながら、晴れ男の神通力(とでも呼ぶべきもの)は、自分だけの場合、全く効力を持たない。つまり、誰かと約束をしていれば、晴れる。反面、誰とも約束をせず、ふと思い立ってひとりでふらりと出掛けたり、天気がいいからと山ほど洗濯をして干したりすると、俄かに雲行きは怪しくなり、10分もするとポツリと雨が落ちてくるのである。
それは恰も、晴れ男としていい天気を齎(もたら)した分のツケを、晴れ男じゃない、ただの人である僕がひとりで返済しているかのようでもある。これはまことに尊い自己犠牲である。だが、僕は特にそんなことを望んでいるわけでもないので、雨にやられれば、どうにも不愉快なのである。
さて、日曜日ともなれば、溜め込んだ洗濯物を片付ける。2回に分けて大量に洗った洗濯物を干す。
夏の太陽をたっぷり浴びて、カラリと乾いてくれよ。
洗濯物を済ませたら、昼食である。
『アボカドとベーコン』
おいしいです。
昼食にビールを飲むと、途端にだるくなるというのはどういう訳だろう。
窓を開け放った和室で扇風機の風を浴びながら、座布団をふたつに折って枕にして手元にあった『虞美人草』の文庫を適当に開いて読む。虞美人草は言葉が難しくて、辞書を引きたくなるけれどそのまま読む。
眠くなってくる。
うとうとしているうちに、窓の外が暗くなっている。ああまただ、と思う。ゴロゴロと雷の音も聞こえる。
パラパラと雨の音が聞こえてくる。
でも、そのまま眠る。
※このエピソードは先週の日曜日の話です。
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						本当に頭が上がらない人というのが、誰にでもあるものと思う。
僕は大学生の頃、ある企業でアルバイトをしていた。しかし、そこは大学生である。オフィスで漫画を読んでいたり、お昼を食べた後はジャケットを頭から被ってデスクに突っ伏して寝ていたりと、、狼藉を尽くしていたわけである(仕事は一応ちゃんとやっていた)。
その当時、僕の上司であった方が退職されたので、家にご足労願ったのである。もうひとり、お金のない大学生の僕を飲みに連れて行ってくれた方と2名がゲストである。このお二方には僕は頭が上がりません。本当にお世話になりました。
さて、暑い土曜日。まずはビールである。
枝豆。
出盛りの枝豆は安くておいしい。
胡瓜の梅肉和え。
梅肉を包丁で叩いて、めんつゆで溶く。胡瓜と和えたらごま油をまわしかけて、削り節を乗せる。
夏っぽいメニューである。
そしてこちら。いつもの『枝豆としらすと豆腐』
このメニューは一年中作っているけれど、旬の時期の枝豆を固めに茹でて作るのが、一番おいしい。
作り方はこちら↓
sekiya.blog.shinobi.jp/Entry/25/
西荻窪『もぐもぐ』のホワイトソーセージ。
Münchner Weißwurst(ミュンヘナー・ヴァイスブルスト)と呼ばれるものである。
これが、もうほんとにおいしかった。ここらへんから白ワインへ。
メインのパスタ。
鶏のグリルとアスパラガスのクリームトマトソース。
作りすぎた。けれど全部食べた。
こちらはいただきもの。
なんだかすみません。
大事な人をもてなす、ということは自然とこちらも力が入る。喜んでいただきたい、と思う。しかしながら、特に肩に力の入らない、こうしたいつものおもてなしがピタリとくることが多い(特に親しい人であればなおさら)、と思う。
とても楽しい時間を過ごした。料理を喜んでいただけたのなら幸いです。
					
																				僕は大学生の頃、ある企業でアルバイトをしていた。しかし、そこは大学生である。オフィスで漫画を読んでいたり、お昼を食べた後はジャケットを頭から被ってデスクに突っ伏して寝ていたりと、、狼藉を尽くしていたわけである(仕事は一応ちゃんとやっていた)。
その当時、僕の上司であった方が退職されたので、家にご足労願ったのである。もうひとり、お金のない大学生の僕を飲みに連れて行ってくれた方と2名がゲストである。このお二方には僕は頭が上がりません。本当にお世話になりました。
さて、暑い土曜日。まずはビールである。
出盛りの枝豆は安くておいしい。
梅肉を包丁で叩いて、めんつゆで溶く。胡瓜と和えたらごま油をまわしかけて、削り節を乗せる。
夏っぽいメニューである。
このメニューは一年中作っているけれど、旬の時期の枝豆を固めに茹でて作るのが、一番おいしい。
作り方はこちら↓
sekiya.blog.shinobi.jp/Entry/25/
Münchner Weißwurst(ミュンヘナー・ヴァイスブルスト)と呼ばれるものである。
これが、もうほんとにおいしかった。ここらへんから白ワインへ。
鶏のグリルとアスパラガスのクリームトマトソース。
作りすぎた。けれど全部食べた。
なんだかすみません。
大事な人をもてなす、ということは自然とこちらも力が入る。喜んでいただきたい、と思う。しかしながら、特に肩に力の入らない、こうしたいつものおもてなしがピタリとくることが多い(特に親しい人であればなおさら)、と思う。
とても楽しい時間を過ごした。料理を喜んでいただけたのなら幸いです。
						本日は冷蔵庫整理の日である。
冷蔵庫の中は一定の温度に保たれていても、この時期はやはり食材の傷みが早い。
早急な対応が迫られているものは、22日が賞味期限のモッツアレラチーズ。しなびかけている水菜。袋の中で一部アウトのルッコラ。
水菜とルッコラはサラダにした。
水菜、ルッコラ、レタスのサラダ。
上にペコリーノチーズを削って乗せる。
ドレッシングは何の変哲もないもの。
白ワインビネガー、マスタード(粒)、塩、胡椒、オリーブオイル。
モッツアレラはパスタにする。
にんにくは皮を取り、包丁の腹で潰し、オリーブオイルで揚げるようにする。
にんにくがきつね色になったら、手で潰したホールトマトを入れ、煮詰める。
煮詰まったら、パスタの茹で汁を加え、塩、胡椒で味を調える。
モッツアレラチーズは適当に切っておく。
パスタが茹で上がる直前にモッツアレラを入れ、茹で上がったパスタを入れ、パルミジャーノ・レッジャーノのすりおろしを入れ、しっかり和えたら完成。
このパスタはわりと登場頻度が高い。
モッツアレラチーズを使い切らないことが多いからか。
何にしても、のびるモッツアレラがおいしいスパゲティーである。
ふと思いついて、『TOKYO BLACK』という黒ビールを飲む。
香ばしくておいしいけれど、料理に合わせるビールではなかった。
黒ビールは黒ビールで、クラッカーとかを用意して臨むべきだったと思う。
結局ワインへ。
『SILENI』。先日の飲み残しである。
若い白は開けてから少し時間が経つと舌を刺す感じがなくなっておいしく感じる。
ワイン、一晩で1本空けられなくなったのだなあ、としみじみ思う。
					
																				冷蔵庫の中は一定の温度に保たれていても、この時期はやはり食材の傷みが早い。
早急な対応が迫られているものは、22日が賞味期限のモッツアレラチーズ。しなびかけている水菜。袋の中で一部アウトのルッコラ。
水菜とルッコラはサラダにした。
上にペコリーノチーズを削って乗せる。
白ワインビネガー、マスタード(粒)、塩、胡椒、オリーブオイル。
モッツアレラはパスタにする。
煮詰まったら、パスタの茹で汁を加え、塩、胡椒で味を調える。
モッツアレラチーズを使い切らないことが多いからか。
香ばしくておいしいけれど、料理に合わせるビールではなかった。
黒ビールは黒ビールで、クラッカーとかを用意して臨むべきだったと思う。
『SILENI』。先日の飲み残しである。
若い白は開けてから少し時間が経つと舌を刺す感じがなくなっておいしく感じる。
ワイン、一晩で1本空けられなくなったのだなあ、としみじみ思う。
						そういえば、ここのところパスタを食べていない。
僕の愛用するパスタは『Barilla No.5』である。いつも吉祥寺のカルディで2~3kgまとめ買いしている。ところが、だ。長年愛用してきたこのパスタが、ここのところカルディに置いていない。
困る。
困るから、他の店で買う。ちょっと足を延ばして、『カーニバル』まで行って買う。値段は同じくらいだからよしとする。でも、オリーブオイルもツナ缶もパルミジャーノもアンチョビもカルディで買うのだ。パスタだけ他の店へ行くのは少々億劫だ。
実は他のパスタを試してみたりもした。でも、茹で時間(パスタにはそれぞれ癖があって、表示時間通りに茹でてどんな固さになるのかは実際にやってみないとわからない)や歯ごたえや味の絡み方やなんかが違うから、どうもダメだった。「バリラと違うな」、という印象しか残らない。別に他のパスタが悪いと言っているのではない。
要は、馴染んでしまったのだ。バリラに。
さて、そんなバリラで久しぶりに作ったパスタはこれである。
鶏肉と水菜のマスタードソースのスパゲティー。
オイル系だが、そこにマスタードをたっぷり加えてマスタードソースにする。
まずは鶏肉を焼くところから始める。
鶏モモ肉は黄色い脂を取り除いて、塩、胡椒をする。
皮面から焼きつけて、両面を焼いたら白ワインをふりかけ、蓋をして、水を入れて蒸し焼きにする。
中まで火が通ったら、スライスしておく。
水菜はざく切りにしておく。
アーリオ・オーリオを作り、そこに取り出しておいた鶏肉を入れる。
パスタの茹で汁を入れて、しっかり乳化させる。
パスタの茹で時間が残り1分くらいになったところで、粒マスタードを入れ、塩、胡椒で味を調える。
茹で上がったパスタとしっかり和える。
お皿に盛りつけたら、最後に水菜をたっぷり乗せて、完成。
粒マスタードなので、全然辛くない。
マスタードの酸味と水菜の歯ごたえがいい、わりとあっさりしたパスタ。
しっかり冷やした白ワインもいただきます。
『SILENI』/セラー・セレクションのシャルドネ
ニュージーランドのワイン。シレーニはとってもおいしい。
このセラー・セレクションの他に、上級のエステート・セレクションがあって、そのセミョンを以前飲んだ。それはとってもおいしかったけれど、高い。なんかいいことでもあったら飲みたいワインである。
この日は久しぶりの休みで、誰にも会わなかった。
僕は特に人嫌いというのでもないけれど、実に爽快だった。
					
																				僕の愛用するパスタは『Barilla No.5』である。いつも吉祥寺のカルディで2~3kgまとめ買いしている。ところが、だ。長年愛用してきたこのパスタが、ここのところカルディに置いていない。
困る。
困るから、他の店で買う。ちょっと足を延ばして、『カーニバル』まで行って買う。値段は同じくらいだからよしとする。でも、オリーブオイルもツナ缶もパルミジャーノもアンチョビもカルディで買うのだ。パスタだけ他の店へ行くのは少々億劫だ。
実は他のパスタを試してみたりもした。でも、茹で時間(パスタにはそれぞれ癖があって、表示時間通りに茹でてどんな固さになるのかは実際にやってみないとわからない)や歯ごたえや味の絡み方やなんかが違うから、どうもダメだった。「バリラと違うな」、という印象しか残らない。別に他のパスタが悪いと言っているのではない。
要は、馴染んでしまったのだ。バリラに。
さて、そんなバリラで久しぶりに作ったパスタはこれである。
オイル系だが、そこにマスタードをたっぷり加えてマスタードソースにする。
鶏モモ肉は黄色い脂を取り除いて、塩、胡椒をする。
パスタの茹で汁を入れて、しっかり乳化させる。
パスタの茹で時間が残り1分くらいになったところで、粒マスタードを入れ、塩、胡椒で味を調える。
お皿に盛りつけたら、最後に水菜をたっぷり乗せて、完成。
マスタードの酸味と水菜の歯ごたえがいい、わりとあっさりしたパスタ。
『SILENI』/セラー・セレクションのシャルドネ
ニュージーランドのワイン。シレーニはとってもおいしい。
このセラー・セレクションの他に、上級のエステート・セレクションがあって、そのセミョンを以前飲んだ。それはとってもおいしかったけれど、高い。なんかいいことでもあったら飲みたいワインである。
この日は久しぶりの休みで、誰にも会わなかった。
僕は特に人嫌いというのでもないけれど、実に爽快だった。
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この数ヶ月、僕は「ミンディ・グレッドヒルは分かってる!」と叫び続けてきた。この人のアルバムからはポップってのはこういうものさ、という自信が滲み出ていると思う。tr. 2『Trouble No More』がツボ中のツボ。僕の好物ばっかりいっぱい詰まってる。決して大袈裟な表現ではなく、棄て曲なし、最高に幸せな30分あまり。
『D'ACCORD』
SERGE DELAITE TRIO with ALAIN BRUEL
アトリエサワノのピアノトリオが大好きです。2枚同時発売のうちの1枚。これはピアノトリオにアコーディオンを加えた演奏。明るい休日のランチ。冷えた白ワイン飲みたくなる感じ。
J.S. Bach/Goldberg Variations
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ゴルトベルク変奏曲からグールドの影を拭いきれないのは仕方がない。この人の演奏には”脱・グールド”みたいな気負いはなく、曲に対してもグールドに対しても愛情に満ちていて、丁寧で、やさしくてすごく好きです。
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				腰が痛い/引っ越そうと思っている/ハナレグミのライブに行ったらスチャダラが出てきて『今夜はブギー・バック』を歌った/10年ぶりくらいでエヴィスのジーンズを買った/西荻のカフェ『11(イレブン)』が11/11で閉店。残念です/会社のPCがクラッシュ。困った/羊頭狗肉を本当に行っていた店がモスクワにあった/				
				
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					心のメモ(11月)				
				
				腰痛から完全復帰/コンパクトマクロレンズを買った/焙じ茶をよく飲んでいる/イライラした/海鮮丼うまい/西荻新居ついに今週末契約/人のせいにするのはよくないと思う/引越し完了/友人の存在をありがたく思う/ネットがつながるまで3週間くらいかかるらしい/連日の深夜まで及ぶ片付け作業で眠い/寒くなってきたので湯たんぽを出した/				
				
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				吉祥寺のタワレコはヨドバシカメラの中に入ってからすっかり足が遠のいてしまった。前の方がよかったと思う/和室のコンセプトは『昭和』に/口に出して言うのはちょっと恥ずかしいのだが『亡き王女のためのパヴァーヌ』っていい曲だなあと思う/真心ブラザーズのライブに行った/				
				
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					心のメモ(2008年1月)				
				
				『相棒』スペシャルが面白かった/駅伝の『無念のリタイア』に弱い/もちつき大会に参加。楽しかった/3年以上使った携帯をついに機種変更/西荻在住の友人がお引越し。新居も西荻/『東京フレンズTHE MOVIE』という映画をみたが、数年ぶりに映画をみて涙を流した。情けなくて/最近西友の『冷凍食品4割引』の回数が異常に多い気がする/				
				
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					心のメモ(2月)				
				
				魚屋で刺身を買った帰りに化け猫に追いかけられるという夢を見たが、すげえ怖かった。でも逃げ切った/風が強かったので窓を開けて空気の入れ替えをしたら、部屋が砂だらけになった/しおかぜをほほにうけはだしでかけてく/ふりむけばしろいすなわたしのあしあと/洗濯物を干しているときに『大東京音頭』を口ずさんでいて自分でもびっくりした/無農薬のお米を買おうとしたが5kgで4000円近くしたので敢えなくあきらめた/				
				
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					心のメモ(3月)				
				
				『コンピューターおばあちゃん』を聴いて、ちょっと泣いた/久しぶりに中野に帰ったら『disk union』ができていた/				
				
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					心のメモ(4月)				
				
				気かつくと野菜ジュースの『♪びっくらこいーたー』を歌っている/間違えて『香りつき』のトイレットペーパーを買ってしまった/西荻デパート内の『魚正』が閉店。悲しい/家のすぐ近くで火事があった/表札がローマ字の家が嫌い/もう出ないんじゃないかと思っていた『たのしい中央線5』発売。即買いする/東京・天王洲アイル周辺で震度11の局地的大地震、という夢を見た/ガチャピンかムックかなら断然ムックだ/				
				
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					心のメモ(5月)				
				
				新企画『人間失格』の骨子固まる/頭が痛い/				
				
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					心のメモ(6月)				
				
				窓の外から演歌が聞こえる/ノドが痛い/『血の月曜日事件』起こる/PDFは『Portable Document Format』の頭文字であると知った/				
				
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					心のメモ(7月)				
				
				アパートのエントランスにヤモリがいた/友人宅で『聖☆おにいさん』を読んで爆笑/このブログを『ブリ買う』と呼んでいる人がいてちょっと嬉しかった/				
				
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					心のメモ(8月)				
				
				赤塚不二夫が死んだ/ソルジェニーツィンが死んだ/今年は蝉が少ないような気がする/パジャマを着て寝るようにした/家の近くで蜩(ひぐらし)が鳴いてた/神様、お願いだから僕の1日を36時間にしてください/ケメックスを割ってしまった/新しいケメックスを買ってきた/友人とipodを取替えっこして聴いていたら、談志の落語が入っていて感動した/				
				
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					心のメモ(9月)				
				
				中央線内に流れる相田みつをのコンテンツが異常にうざい/				
				
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					心のメモ(2008年10月)				
				
				マックの『ベーコンポテトパイ』が復活。とても嬉しい/ドムドーラを忘れるな/『三年目の浮気』を美女とデュエットするのが夢だ/				
				
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					心のメモ(2008年11月)				
				
				にわとり文庫に行ったらネコがいた/『e+』一時閉店。残念です/				
				
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					心のメモ(2008年12月)				
				
				自転車のベルを無闇に鳴らす人間が大嫌いだ/寒くなってきたので湯たんぽを出した/年末に仕事を追い込むつもりが、自分が追い込まれた/このままだと水道を止められてしまう/				
				
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					心のメモ(2009年1月)				
				
				『相棒』スペシャルが面白かった/分度器が欲しい/嵐のような一週間だった/もうダメだ/いや、そうでもないかも/				
				
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					心のメモ(2009年5月)				
				
				このブログをFirefoxで見てる人が10%を突破した/『1Q84』は発売日にゲットしたがまだ手をつけない/				
				
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				檀さん、大和田さん、檀さん/笑った拍子にオナラが出た/玉の湯が廃業。超・残念/				
				
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				まねきねこダック全否定/素敵なスリッパを買った/愛用の『シルク石鹸』メーカー製造中止。寂しい限りだ/強風に煽られてジャージの下が行方不明/				
				
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				やましげ校長の退任がほんとうに寂しいです/				
				
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				「返しにきたよ。」友人が持ってきてくれた傘にまるで見覚えがない。/奥田民生が『茜色の夕日』を歌っている動画を見て泣いた/カゼをひきました/				
				
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				六本木『ABBEY ROAD』で"The Parrots"のライブに感動/				
				
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				我が家もついに地デジ化/				
				
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				武道館にくるりのライブを見に行った/震災当日、荻窪まで4時間くらいかけて帰ってきた/				
				
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					心のメモ(2011年5月)				
				
				J・アーヴィング『また会う日まで』読了/そろそろストーブをしまおうかと思っている/靴下の左右を揃える手間を省くためすべて同じ柄にするという新発想/『ニルスのふしぎな旅』DVDセット購入/				
				
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					心のメモ(2011年7月)				
				
				甚平を買った/坂本屋が復活してた/『いいとも打ち切り』ってあって思わず東スポを買ってしまった/魁皇関、おつかれさまでした/				
				
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				松本大洋の『Sunny』がすごい/やっぱタモさんはすげえや/				
				
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				洗濯機を買い替えた/『anan』表紙のしょこたんにどうしても目を奪われてしまう/				
				
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				2年ぶりくらいにひどいカゼをひいた/				
				
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				個人的空耳アワード2013は『金玉をつけないでよ』に決定/				
				
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				野々村県議の会見はたしかに笑ったが、どうにも後味が悪い/				
				
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				カイン・ハイウィンドに2度も裏切られた/				
				
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					心のメモ(2014年10月)				
				
				虫歯治療中/『ちいさこべえ』の”りつ”が超かわいい/				
				
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					心のメモ(2014年11月)				
				
				ぐんまちゃん、おめでとう/中野サンプラザにくるりを聴きに行った/				
				
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					心のメモ(2014年12月)				
				
				やりきれない出来事が多すぎる/『天城越え』という歌はよく聴くとじつに陳腐だ/				
				
					ひとくちメモ				
				
					心のメモ(2015年1月)				
				
				初詣は日本橋の小網神社に出掛けた/『相棒』スペシャルはいまいちだった/箱根駅伝を走る選手が眉毛を整えているのを見るとちょっと鼻白む/