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トマトを買いに出かけて、なんとなく立ち寄った魚屋さんで、あんまりいいブリがあったので買う。照り焼きもいいけれど、こっくりと煮物もいいなあと思って大根を買って帰る。 帰ってきて思う。僕はブリを買うつもりじゃなかったんだ。
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何だか涼しくて盛り上がりには欠けるけれど、土用の丑の日である。

41764dc6.jpgうなぎを食べた。
















886fee51.jpgうなぎでも、ビールは飲むのである。
























30cb78c1.jpgそして、たぬき冷やっこ改め、『ニセ揚げ出し豆腐』。

今日は茗荷を乗せた。

水を切った豆腐に、めんつゆ(市販)を張り、揚げ玉、茗荷、ねぎを乗せる。










ec968fa0.jpgポテトサラダ。

市販品。














うなぎは贅沢である。

土用の丑だから、というイベントでなくても、うなぎを食べたいものだと思う。




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外は台風である。

ところで、3・11以降手に入らない、と思っているものがある。

バジルだ。

ぜんぜん売ってない。


ところが先日、うどんを買いに出たときに、バジルを見かけて買い込んできた。日曜日のお昼という、普段はスーパーには行かない時間帯だったことが功を奏したか。

数は少ないけどちゃんと出回っているんだな。でも、この量だと遅い時間に行ったのでは手に入らなそうだ。


917f1ed6.jpgバジル。

大量である。













この大量のバジルをどうするかというと、ジェノベーゼにするのだ。松の実やチーズをたくさん入れて。

ペスト・ジェノベーゼを考案した人は、すごいと思う。誰かが考えた*1、というよりもジェノバに伝統的に伝わっているものなのかもしれないけれど。

*1 お寿司の『軍艦巻き』というのは、昔からあるものではなくて、ひとりの天才寿司職人がいくらやうになどのネタを寿司にするために考案し、それが爆発的に広まったのだという。世の中には天才と呼ばれる人がいるのだ。


054d790b.jpg【材料】

・バジルの葉
・松の実
・パルミジャーノ・レッジャーノ
・にんにく
・塩
・胡椒
・オリーブオイル









6c309d55.jpg以上の材料をフードプロセッサーで滑らかになるまで混ぜる。
























d9ee61c4.jpgペスト・ジェノベーゼ。

できあがりはこんな感じだ。














これをパスタにする。

具はじゃがいもと、僕がこよなく愛するさやいんげんである。

da9cbe4c.jpgじゃがいもは茹でて切っておく。
















0c36985d.jpgいんげんは洗って1/2に切る。
















5f997667.jpgパスタを茹で始めたら、フライパンでペスト・ジェノベーゼを温める。

そのときに、パスタの茹で汁でのばして、火は弱火にして煮立たせないようにする。

火が通ると、ジェノベーゼの色が悪くなってしまうからだ。







b2888fa4.jpgパスタといっしょにいんげんを茹でる。

4分くらいか。少しシャキシャキしているくらいが好きである。













f2d48e4e.jpgじゃがいもを加える。
















c62b14c5.jpg茹で上がった麺といんげんを加えて、しっかり和える。















e36e2c98.jpg緑色が目に鮮やかだ。

スパゲティー・ジェノベーゼ。















5736bc62.jpgもう一品は、ソーセージである。

スーパーで売っているやつを軽くソテーした。

ザワークラウトはオリーブオイルで軽く炒めて、クミンシードをふってある。










52173276.jpgワインは、イタリアの白。

『Traminer Aromatico』トラミネール・アロマティコ。

アロマティコの名の通り、甘い香りが素敵なワインだった。味も濃い。




















67f7047b.jpgジェノベーゼとは、なんとおいしいソースだろう。

実にいい気分である。

しかも、さやいんげんを入れるというのがいい。



 






70630cda.jpg大量のペスト・ジェノベーゼは、さすがに1回では使い切らなかった。瓶に入れて保存する。

近いうちにもう1回、ジェノベーゼを食べることになる。





















今朝は何だか寒い。台風のせいか。

バジルを買った頃にやってきて、ジェノベーゼを食べている頃に雨を降らせたこの台風を、ジェノバ台風と名付けることにする。



5c2e59b4.jpgあたりまえだけど、西荻窪も夏である。

練馬は37℃以上あったらしい。どうりで暑いわけだ。

お昼に買出しに出たから、カメラを持って夏の風景を写真に収めた。別にどうという写真でもない。でも、何ヶ月かあとで、寒くなってからこういう写真を見るのもいいかもしれないと思ったのだ。


















c86c3eda.jpg家から一番近い公園には、こんな大木がある。























c8218777.jpgここは、近所で一番好きな道である。























さて、お昼の買出しで何を買ったかというと、うどんである。

暑いから、冷たいうどんでも食べましょう、と思ったのだ。茗荷をたっぷりと入れて。


bfbc1138.jpg赤紫が鮮やかだ。夏だな、と思う。















45438e99.jpg揚げ玉も買ったので、たぬき冷やっこ。

木綿豆腐にうどんつゆを張って、揚げ玉とかつおぶし、ねぎを乗せて、醬油をちょろりとかける。










3f8a852f.jpg冷たいうどん。

揚げ玉とねぎ、生姜と茗荷をたっぷり。


うどんと蕎麦、どちらが好きかと言われれば、蕎麦と答えるわけだけれど、本日はどうしてもうどんだったのだ。







a33d80d5.jpg茗荷を食べると物忘れがひどくなる、というのは本当だろうか。

これ以上何かを忘れてしまうようだと、ほんとうに困るのだけれど。













強い南風が吹いている。

じりじりと暑い。蝉の声は、まだ聞こえてこない。





最近、その顔を拝んでいない。

キングの名を冠したあの男。

370bc5ea.jpgキング・オスカーである。

―あれ、なんか顔つきが変わりましたね。

「・・・。」

―伊藤博文に似てるって言われませんか。

「・・・。」





返答はない。


82bc80da.jpgちなみに、昔のキング・オスカーはこんな顔をしていた。

昔のほうがどことなく悲しげだ。



ちなみに、過去のいきさつはこちら。

オイルサーディンのトマトソース・スパゲティー






e1d42d73.jpgさて、キング・オスカーとはオイル・サーディンである。

ノルウェーのいわしのオイル漬けで、カルディで買っていたのだけれど、最近西友にもお目見えした。





それはおそらくこういうことだ。





dc1453cf.jpgはごろもフーズのロゴが入っている。

はごろもフーズが輸入業者になったのだ。こうしてナショナル・ブランドが入ることで、西友にも流通するようになったのだ。

おそらく。





ところで、パッケージには『NORWEGIAN TRADITION』とあるのに、原産国名はポーランドになっている。

そういうものだ。



さて、オイル・サーディンはトマト・ソースでパスタにする。

今回は、たまねぎも加えて、魚のラグーにしたらどうだろうと思ったのだ。


a151835a.jpgにんにくとオリーブオイルを火にかける。















9353135b.jpgにんにくがきつね色になったら、たまねぎのみじん切りを加えて炒める。















ff3f2ce6.jpgオイル・サーディンとタイムを加える。
















af6c07e8.jpg白ワインを入れて火を強め、水分を飛ばす。















6ebf5431.jpgホールトマトを手で潰して入れる。















7801b69d.jpg煮詰めていく。















d6da3a2e.jpg煮詰まったら、パスタの茹で汁を加えて、塩、胡椒で味を調える。














0b8c9535.jpg茹で上がったパスタを加えて、しっかり和える。














b1bebbc1.jpg完成である。

いわしのトマトソース。














707f1cb1.jpg暑いので、1杯目はビール。

しかし。

これがパスタと相性がよくない。魚が生臭く感じてしまう。





















cdfeda37.jpgそこで、早々にワインに変更。

いつものコノスルである。


これは、ばっちり。パスタの味を引き立てる。



















ff9acf10.jpgこのパスタ。

地中海の港町みたいな味だ。想像だけど。気取らない感じがよい。













さて、この日はもう一品。

10462e37.jpgサラダ。

野菜はルッコラとベビーリーフ、生マッシュルーム。
生ハムとクリームチーズを乗せる。

ドレッシングは、バルサミコ酢、白ワインビネガー、にんにく、塩、胡椒、オリーブオイルで作る。

最後にパルミジャーノのすりおろしをかける。





空を見上げると雲がどこにもない、という日が続く。だんだんと暑さにも慣れてきた気がする。

明日の天気? 今日と同じだよ。


こんな日がいつまで続くか。


思い出すのも、おぞましい。

できれば思い出したくない。忘れてしまいたい。



土曜日のことだ。友人たちが遊びに来ることになっていて、僕はビールやら食材やらを買い込んで帰ってきた。

そろそろお揚げの油抜きでもしようかと思ったそのときだ。台所の壁、天井近くの高い位置に黒い影を認めた。

こんなはずじゃなかった。虫が苦手*1な僕は、しかも台所に食材を多量に保管している者としては、据え置き型の、巣ごと効く、殺虫成分入りのエサを食べさせて殲滅するタイプの駆除剤を効果的に配置し、その姿を(少なくとも自室内では)見かけることさえない環境を作り上げているはずだった。
 

*1 子どものころからほんとうにダメで、上記黒い虫や蜘蛛あたりは天敵である。そのほか、世間的には愛されている、カブトムシやクワガタムシなどもダメで、恥ずかしながら30年以上生きてきて、今まで触れたことさえない。なぜあれを好きこのんで触ろうとするのか、甚だ疑問である。


勇気をふりしぼって、丸めた新聞紙で戦いを挑もうかとも思った。そして、その短期決戦での勝利こそが戦士として最も名誉であり、不本意にも命を奪われることになる黒い闖入者に苦しむ暇さえ与えない、情け深い戦いとなることはわかっていた。

でもダメだった。

もう10年近く、戦っていないのだ。ずっと使っていない、殺虫スプレーをシンク下から取り出してくるのが精一杯だった。しかし取り出した殺虫スプレーの缶を持ったときに、こちらの形勢が非常に不利であることが判明した。噴霧剤の残りがあとわずかしかない。これでは至近距離から噴霧してその効果を最大にしなければこちらに勝ち目はない。

でもひよってしまった。

最初のひと噴きで、黒い闖入者は卑怯にも羽を広げて無闇に飛び回るという戦法に出た。僕は悲鳴を上げ、隣の部屋に逃げ込み戸を閉めた。

戸の向こう側では、黒いあいつが苦しげに飛び回り、壁や天井にその体を打ちつけている音が聞こえる。



息は上がり、全身の毛が逆立ってぞわぞわする。手にはじっとりと嫌な汗が滲む。口の中はカラカラだ。

ここは見慣れた僕の部屋であるはずだった。しかしあの闖入者のせいで、僕に憩いを与えてくれるはずのこの小さな部屋は、景色がまるで違って見える。僕は俄かに憤りを感じた。ささやかながらも好ましい、静かな生活を一瞬にして奪われたこと、そしてそれを奪ったあの黒い闖入者に対して。

怒りに燃えた僕は、恐怖に打ち克ち、戸を開けた。もうおまえの好き勝手にはさせない、と。

台所には、あいつの姿はなかった。おそらくゴミ箱の下あたりにでも隠れているのだろう。そのとき、殺虫剤が効いて、動きが鈍ったあいつが食器棚の下から這い出してきた。

僕は悲鳴を上げ、また隣の部屋に逃げ込んで戸を閉めた。


ダメだ。これでは同じことの繰り返しではないか。こんな戦いには早く終止符を打たなくてはいけない。しかしこちらの殺虫剤は、先程の一撃で弾切れである。振っても叩いても、もう薬剤を噴霧することはなくなっていた。

僕は財布を持ち、買いに出ることにした。もっと強力で、瞬殺できるやつを装備するのだ。


部屋を出ようとしたその瞬間。玄関のドアが開いて、友人たちが現れた。僕は必要以上に驚き、恐怖の目線で友人たちを見据えた。

僕の蒼白な顔と動揺した様子を見て、友人は察知した。やつがいるのか、と。

この戦いで、友人たちを頼るわけにはいかなかった。友人たちは僕以上にあいつが苦手なのだ。これだから都会育ちというのは役に立たない。

とりあえず、友人たちには状況を説明し、外で待ってもらって僕は装備品を買いに出た―。





あとは、なんてことはなかった。

強力装備で瞬殺。最後の勇気をふりしぼって、死体を回収。

僕のささやかながらも平穏な暮らしが戻ってきた。



 


さて、その戦いの後だ。

凄絶な戦いを制したあとの、勝利の美酒を味わった。


744a0c20.jpgこれは友人の土産物。

被災した友人を見舞って、仙台に行ってきた友人のものである。

『山和 純米吟醸』
 
運搬時もチルド状態で、と言われたらしく、冷えた状態で到着した。

冷やの状態で飲んだときと、すこし温んで常温に近くなったときで味が随分違うのが印象的だった。冷えているときのほうがガツンとくる。僕はすこし温んだときのやわらかい感じが、香りも立って好きだった。













2a719a47.jpgこれは僕が買っておいたもの。

『純米吟醸 刈穂50』

きりりと締まった感じだ。

















86043106.jpgさて、そろそろ枝豆も出盛りである。

冷凍じゃなく、自分で茹でる季節がやってきた。













3b36f258.jpg枝豆としらす、豆腐の和え物。
















5c24df13.jpgお揚げと水菜のおひたし。
















898b0a4c.jpg鯛の胡麻醤油和え。

先日は、すずきでこれをやった。


実家ではこれに生姜も加えて、まぐろをあえたものが出てくる。











73218213.jpgこれもこの間やったばかりだが、鶏の塩焼きである。

レモンをぎゅっと搾る。













d466450c.jpgさて、今回は『黒薬味』をかけて食べた。

これはいただきもので、とってもおいしいのだ。原了郭の黒七味に近いけれど、柚子の香りがより強くて、もっとさわやかな感じ。

鶏の焼き物にはまずうってつけである。











もう二度と、あんな戦いはごめんだ。

僕だって、生けるものの命を奪いたくはないのだ。
これからの人生、あとどれくらいこんな思いをしなくてはならないのか。







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