トマトを買いに出かけて、なんとなく立ち寄った魚屋さんで、あんまりいいブリがあったので買う。照り焼きもいいけれど、こっくりと煮物もいいなあと思って大根を買って帰る。
帰ってきて思う。僕はブリを買うつもりじゃなかったんだ。
鬱陶しい雨だ。
休みだから、雨さえ興を添えるなどといいたいところだが、やっぱり鬱陶しい。
しかしながら、僕は全体的に上機嫌だ。
上機嫌その1は、片口である。
これだ。
七尾うた子さん作。
魯山で展示があって、買ってきた。
これを買おうとしたら、店主・大嶌さんが惜しそうにしている。これ、残ったら俺のにしようと思ってたんだよねえ。買われちゃったか…。
そうですか。ごめんなさい。でも、これを見たとき、よっしゃ、って思ったのである。
七尾さんの器はおおらかである。表情が荒ぶれているようで、でもどっしりと安心感がある。この片口なら、例えば蹴返しの強い山廃ならがしっと受け止め、冷やした吟醸酒なら静かに流す、そんな雰囲気がある。
さて、先日から『末広の鶏そぼろ』にご執心の僕である。
八百屋さんで、グリーンピースを大量に買い込んだ。
たっぷり、3袋分。
これを淡煮にする。グリーンピースを大量に煮ておこうと思ったのには訳があるのだ。
ひとつは、豆は少しだけ茹でるとどうもうまくいかないイメージがあること。もうひとつは、煮た豆が冷蔵庫にあれば、なんとなしにぽつぽつとつまめるからである。
莢がしなびるくらいになっていて、中に豆がぎっしり詰まっているのを見るとうれしくなる。
全部剥いて、これくらい。
400gくらいあった。
ひたひたの水から煮始めて、やわらかくなったら砂糖大さじ1、塩小さじ2/3を加える。
煮上がったらそのままむらす。
粗熱が取れたくらいはこんな感じだ。
鶏そぼろを作る。
だし汁、酒、砂糖、濃口醬油、生姜の搾り汁で煮汁を作り、鶏ひき肉を炒り煮にする。
さて、もう一方の主役は小松菜である。
厚揚げといっしょに、さっと煮る。
【分量】
・だし汁 600ml
・酒 50ml
・砂糖 大さじ2
・塩 小さじ1
・薄口醬油 大さじ1
小松菜は2束、厚揚げは2丁。
だし汁を煮立てたら、厚揚げを入れ、酒、砂糖を入れて煮る。続いて塩、薄口醬油と入れ、味が決まったらざく切りにした小松菜を、茎のほうから入れる。茎と時間差で葉のほうを入れ、全体が煮汁の中に入ったら完成である。
さて、鶏そぼろであるが、グリーンピースの上にそぼろをたっぷりとかけ、上から温泉たまごを落とす。
本来は『黄身餡』と書かれているが、温泉たまごにしてみたのだ。これは正解であった。
小松菜と厚揚げのさっと煮
塩と薄口醬油で色をきれいに上げることがポイントである。
もう一品。
長芋の千切り。千切り※にした長芋にたれ(そばつゆに醬油を合わせたもの)をかけ、小口ねぎを散らす。
しっかり冷やして。
さて、上機嫌にはもうひとつ。
上機嫌その2は、ガル・コスタである。
魯山から帰ってきたら、届いていたのだ。
ガル・コスタがカルロス・ジョビンの曲だけを歌うライブ盤。2枚組。
堪能しました。ちょっとだけ音を大きくして、ライブ会場と一体になるような感覚で。
素晴らしかった。国民的作曲家の曲を会場全体で合唱して、こんなにかっこいい(あの複雑なコード進行の、転調だらけのメロディーをちゃんと歌える聴衆もすごい)。ブラジル人をちょっと羨ましく思った。
上機嫌要素ふたつ。静かな夜。
これはなかなかどうして、雨も悪くないではないか。
休みだから、雨さえ興を添えるなどといいたいところだが、やっぱり鬱陶しい。
しかしながら、僕は全体的に上機嫌だ。
上機嫌その1は、片口である。
これだ。
七尾うた子さん作。
魯山で展示があって、買ってきた。
これを買おうとしたら、店主・大嶌さんが惜しそうにしている。これ、残ったら俺のにしようと思ってたんだよねえ。買われちゃったか…。
そうですか。ごめんなさい。でも、これを見たとき、よっしゃ、って思ったのである。
七尾さんの器はおおらかである。表情が荒ぶれているようで、でもどっしりと安心感がある。この片口なら、例えば蹴返しの強い山廃ならがしっと受け止め、冷やした吟醸酒なら静かに流す、そんな雰囲気がある。
さて、先日から『末広の鶏そぼろ』にご執心の僕である。
八百屋さんで、グリーンピースを大量に買い込んだ。
たっぷり、3袋分。
これを淡煮にする。グリーンピースを大量に煮ておこうと思ったのには訳があるのだ。
ひとつは、豆は少しだけ茹でるとどうもうまくいかないイメージがあること。もうひとつは、煮た豆が冷蔵庫にあれば、なんとなしにぽつぽつとつまめるからである。
莢がしなびるくらいになっていて、中に豆がぎっしり詰まっているのを見るとうれしくなる。
全部剥いて、これくらい。
400gくらいあった。
ひたひたの水から煮始めて、やわらかくなったら砂糖大さじ1、塩小さじ2/3を加える。
煮上がったらそのままむらす。
粗熱が取れたくらいはこんな感じだ。
鶏そぼろを作る。
だし汁、酒、砂糖、濃口醬油、生姜の搾り汁で煮汁を作り、鶏ひき肉を炒り煮にする。
さて、もう一方の主役は小松菜である。
厚揚げといっしょに、さっと煮る。
【分量】
・だし汁 600ml
・酒 50ml
・砂糖 大さじ2
・塩 小さじ1
・薄口醬油 大さじ1
小松菜は2束、厚揚げは2丁。
だし汁を煮立てたら、厚揚げを入れ、酒、砂糖を入れて煮る。続いて塩、薄口醬油と入れ、味が決まったらざく切りにした小松菜を、茎のほうから入れる。茎と時間差で葉のほうを入れ、全体が煮汁の中に入ったら完成である。
さて、鶏そぼろであるが、グリーンピースの上にそぼろをたっぷりとかけ、上から温泉たまごを落とす。
本来は『黄身餡』と書かれているが、温泉たまごにしてみたのだ。これは正解であった。
小松菜と厚揚げのさっと煮
塩と薄口醬油で色をきれいに上げることがポイントである。
もう一品。
長芋の千切り。千切り※にした長芋にたれ(そばつゆに醬油を合わせたもの)をかけ、小口ねぎを散らす。
※千切り器を買ってきて使ってみた。長芋のぬるぬるには頗る便利だった。
さて、上機嫌にはもうひとつ。
上機嫌その2は、ガル・コスタである。
魯山から帰ってきたら、届いていたのだ。
『Gal Costa canta Tom Jobim』
2000,BMG Entertainment
2000,BMG Entertainment
ガル・コスタがカルロス・ジョビンの曲だけを歌うライブ盤。2枚組。
堪能しました。ちょっとだけ音を大きくして、ライブ会場と一体になるような感覚で。
素晴らしかった。国民的作曲家の曲を会場全体で合唱して、こんなにかっこいい(あの複雑なコード進行の、転調だらけのメロディーをちゃんと歌える聴衆もすごい)。ブラジル人をちょっと羨ましく思った。
上機嫌要素ふたつ。静かな夜。
これはなかなかどうして、雨も悪くないではないか。
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チェシャ猫の微笑
ガル・コスタのアルバムを聴きながらドライブしましたね~夏の暑い昼日中、湘南バイパスとか気持ちいいんですよ。小田原抜けて、真鶴半島辺りをぐるりと回って。
しかし雨止みませんね…昨日から家に引きこもりです。食材が無くなってきたので買い物に出ないとと思いながらもうこの時間。
小松菜と厚揚げのさっと煮、いただきです。
しかし雨止みませんね…昨日から家に引きこもりです。食材が無くなってきたので買い物に出ないとと思いながらもうこの時間。
小松菜と厚揚げのさっと煮、いただきです。
Re:無題
naoさん、おはようございます。
ガル・コスタはnaoさんとのやり取りから聴くようになったのでした。そして『チェシャ猫の微笑』は、たぶん今日、家に帰ったら届いていると思います。
(今は中古でしか手に入らないみたいなんですね。だから一部値上がりしているようです。)
雨、止みませんねえ。ほんと。
カッパと長靴か…。買い物にはそれがいいですね。僕はここ数年、傘に苛立っておりまして。なんで雨が降ったからって、片手を塞がれなくてはならないのか、と。無駄な憤りですが…。でもカッパならいいですね。
コメント、ありがとうございます!
ガル・コスタはnaoさんとのやり取りから聴くようになったのでした。そして『チェシャ猫の微笑』は、たぶん今日、家に帰ったら届いていると思います。
(今は中古でしか手に入らないみたいなんですね。だから一部値上がりしているようです。)
雨、止みませんねえ。ほんと。
カッパと長靴か…。買い物にはそれがいいですね。僕はここ数年、傘に苛立っておりまして。なんで雨が降ったからって、片手を塞がれなくてはならないのか、と。無駄な憤りですが…。でもカッパならいいですね。
コメント、ありがとうございます!
無題
素敵な片口ですねぇ~…
これはもう日本酒を容れるための片口ですね、佇まいが実直。女性の作家さんですか…。
何にでも使えるやつも可愛いですけど、「これ!」っていう取り合わせがあるやつはやっぱ強いと思います。
これはもう日本酒を容れるための片口ですね、佇まいが実直。女性の作家さんですか…。
何にでも使えるやつも可愛いですけど、「これ!」っていう取り合わせがあるやつはやっぱ強いと思います。
Re:無題
7さん、おはようございます。
この片口は、もう酒器として作られていると思います。わりと大ぶりで2合は余裕で入るので飲みすぎ注意ですね。
七尾さんは展示に行ったときにご本人がいらして、小柄な女性でした。この人からこんなおおらかな器が生まれるんだな、というのが意外といえば意外、でもイメージ通りといえばイメージ通り、不思議な感覚でした。
コメント、ありがとうございます!
この片口は、もう酒器として作られていると思います。わりと大ぶりで2合は余裕で入るので飲みすぎ注意ですね。
七尾さんは展示に行ったときにご本人がいらして、小柄な女性でした。この人からこんなおおらかな器が生まれるんだな、というのが意外といえば意外、でもイメージ通りといえばイメージ通り、不思議な感覚でした。
コメント、ありがとうございます!
無題
セキヤさんの写真を拝見すると、お料理も素敵なのですが、器もいいなぁといつも思っています。この片口、いい感じですねぇ。(お猪口もさりげなくていいけど。)
なんだかすごく好みなので、「廬山」という名前で調べて、今日行ってきました(笑)。
大きい片口の器をひとつ買いました。
いい感じのお店ですね。うちからはかなり遠くて行きにくいのですが、それはいいことかも。近いとしょっちゅう行って買ってしまいそうです。
なんだかすごく好みなので、「廬山」という名前で調べて、今日行ってきました(笑)。
大きい片口の器をひとつ買いました。
いい感じのお店ですね。うちからはかなり遠くて行きにくいのですが、それはいいことかも。近いとしょっちゅう行って買ってしまいそうです。
Re:無題
隠れファンさん、こんばんは。
おー
魯山までいらしたんですね。なんか、すごくうれしいです。
>うちからはかなり遠くて行きにくいのですが、それはいいことかも。
そうです。僕の家からだと、自転車で5分もかかりませんから、普段はあまり近寄らないようにしています。毎週末行っていたら、大変なことになります(ほんとうはいつも行きたいと思っている)。
でも、もしかしたら隠れファンさんのところにもハガキが届くようになるかもしれませんから、そうしたらだんだんと…。
コメント、ありがとうございます!
おー
魯山までいらしたんですね。なんか、すごくうれしいです。
>うちからはかなり遠くて行きにくいのですが、それはいいことかも。
そうです。僕の家からだと、自転車で5分もかかりませんから、普段はあまり近寄らないようにしています。毎週末行っていたら、大変なことになります(ほんとうはいつも行きたいと思っている)。
でも、もしかしたら隠れファンさんのところにもハガキが届くようになるかもしれませんから、そうしたらだんだんと…。
コメント、ありがとうございます!
無題
昨日ガル・コスタのくだりを書いてからあら?昔私同じこと言ったかも??と思って自分のコメントを読み返しました、割と恥ずかしいものですね。
その時その時は勢いでよく読み返さずに『送信』ボタンを押したり、少しお酒が入っているなと思われるところも多々あり…失礼をお許しください。
『チェシャ猫の微笑』、お気に召すといいのですが。
そういえば最近いしいしんじさんは読まれてますか?
その時その時は勢いでよく読み返さずに『送信』ボタンを押したり、少しお酒が入っているなと思われるところも多々あり…失礼をお許しください。
『チェシャ猫の微笑』、お気に召すといいのですが。
そういえば最近いしいしんじさんは読まれてますか?
Re:無題
naoさん、こんばんは。
>割と恥ずかしいものですね。
いやいや。そんなことはありません、って言っても、こればかりは本人にしかわからない恥ずかしさ、というのがありますね。笑
失礼などまったくありませんので、お気になさいませんよう。
僕なんか、このブログの昔の記事なんてもう、ほんと恥ずかしいですよ。でもその当時にはその当時なりの思考があり、気分があったのだと思うので、消さずに残しているのです。ああ恥ずかしい。
さて、『チェシャ猫の微笑』ですが!大名盤ですね。もう、今日はビール飲みながら3回繰り返して聴きました。この前書きましたが、今は手に入りにくい状態なんですね。もったいない。naoさんはドライブでしたね。僕は、このアルバムはひとりで聴くもの、という感じがしました。アレンジがリズム主体というのもあると思います。余計なものを削ぎ落とした感があるので、気持ちのいい音楽だけど、より音楽と親密にひとりがいいな、と思いました。それにしても、カエターノ・ヴェローゾの手になる『ERRÁTICA』は美しいメロディーでしたねえ。
そういえばいしいしんじは最近読んでないですね…。『ポーの話』『プラネタリウムのふたご』と読んでそれからあとは読んでないです。そろそろチェックしないといけませんね。
コメント、ありがとうございます!
>割と恥ずかしいものですね。
いやいや。そんなことはありません、って言っても、こればかりは本人にしかわからない恥ずかしさ、というのがありますね。笑
失礼などまったくありませんので、お気になさいませんよう。
僕なんか、このブログの昔の記事なんてもう、ほんと恥ずかしいですよ。でもその当時にはその当時なりの思考があり、気分があったのだと思うので、消さずに残しているのです。ああ恥ずかしい。
さて、『チェシャ猫の微笑』ですが!大名盤ですね。もう、今日はビール飲みながら3回繰り返して聴きました。この前書きましたが、今は手に入りにくい状態なんですね。もったいない。naoさんはドライブでしたね。僕は、このアルバムはひとりで聴くもの、という感じがしました。アレンジがリズム主体というのもあると思います。余計なものを削ぎ落とした感があるので、気持ちのいい音楽だけど、より音楽と親密にひとりがいいな、と思いました。それにしても、カエターノ・ヴェローゾの手になる『ERRÁTICA』は美しいメロディーでしたねえ。
そういえばいしいしんじは最近読んでないですね…。『ポーの話』『プラネタリウムのふたご』と読んでそれからあとは読んでないです。そろそろチェックしないといけませんね。
コメント、ありがとうございます!
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HN:
セキヤ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/05/04
職業:
会社員
趣味:
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自己紹介:
憂いのAB型
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